イワタニ・エーテック、兵庫県加古川市の新工場稼働
イワタニ・エーテックは10月8日、兵庫県加古川市に液化水素ガス用貯槽などを製造する新工場を建設し、稼働を開始したと発表した。
脱炭素社会の実現に向け、液化水素ガス用の大型貯槽、ローリー、コンテナの需要拡大が見込まれる。従来は兵庫県明石市に拠点を置いていたが、生産規模の拡大を目的に本社社屋と工場を加古川市へ移転した。
新工場の敷地面積は4万5000m²で旧工場の約2.3倍、建屋面積は1万6800m²で同約1.8倍となる。大型超低温液化ガス貯槽と超低温液化ガスローリーの製造設備を導入し、液化水素ガス関連製品の増産体制を強化する。
同社は超低温液化ガス用貯槽・機器類、ローリー、水素自動車用大型ステーション、宇宙・防衛関連ガス設備などを設計・製作する。液化水素ガス貯槽とローリーでは国内唯一の量産メーカーとしている。
新工場概要
新住所:兵庫県加古川市尾上町850番地1
敷地面積:45,000m²(旧工場の約2.3倍)
建屋面積16,800m²(同約1.8倍)
製造設備:大型超低温液化ガス貯槽製造設備、超低温液化ガスローリー製造設備