住友商事は10月2日、プライム ライフ テクノロジーズ、トヨタホームと共同開発した物流施設「SOSiLA横浜港北Ⅱ」が2026年9月に竣工し、全区画の入居が決定したと発表した。 Eコマース市場の拡大で物流施設需要が高まる一方、配送トラックのドライバーや庫内就労者の不足が深刻化している。3社は、消費地に近い立地を生かしたラストワンマイル配送対応施設として開発を進めた。 施設…
イクヨは9月30日、連結子会社イクヨオートモーティブの本社・厚木工場を神奈川県厚木市内に移転すると発表した。 既存厚木工場の生産体制を効率化し、設備の統合・再編を進める。新工場には新成形工場約2239m²と危険物倉庫約64m²を建設する予定で、30年間の定期借地を活用する。 最新設備の導入により、エネルギー効率の向上、工程ロスや工数の削減を図り、生産性を改善する。2026…
フジッコは9月18日、神奈川県横浜市緑区の横浜工場を2027年6月に閉鎖し、土地・建物を譲渡すると発表した。 経営資源の有効活用と生産体制の効率化に向け、工場機能を集約する。横浜工場は1996年の開設以来、日配惣菜を中心に製造してきた。 譲渡する資産は土地5739m²、建物5433m²。譲渡益は約4億8000万円を見込む。譲渡先は国内事業会社で、譲渡価額は非開示。 契約締結は2026…
リコーは9月18日、神奈川県厚木市の厚木事業所にインクジェットヘッドの新生産棟を建設すると発表した。 産業印刷分野では、多品種・小ロット化、短納期化、環境負荷低減の需要を背景に、アナログ印刷からデジタル印刷への移行が進む。電子回路や電池、車体塗装などで使う機能印刷の用途も拡大している。需要変動や拡大時に供給能力が制約となる場面があったため、生産・供給基盤を強…
JX金属は9月10日、グループ会社の東邦チタニウムが茅ヶ崎工場で、積層セラミックコンデンサ(MLCC)向け超微粉ニッケルの生産能力を増強すると発表した。 生成AIの普及に伴い、AIデータセンターの建設が世界で拡大している。高性能サーバーなどに搭載するハイエンドMLCCでは、小型・大容量化と高い信頼性が求められ、内部電極材に用いる微細で品質が安定したニッケル粉の需要が増えて…
霞ヶ関キャピタルは9月1日、神奈川県綾瀬市で危険物自動倉庫「LOGI FLAG CHEMICAL TECH 綾瀬Ⅰ」を着工したと発表した。 化学品や潤滑油、アルコール製品など第4類危険物の保管需要は、適正保管への移管、中東情勢を背景とする在庫確保、物流拠点の集約・効率化により拡大している。一方、危険物倉庫の供給は不足している。 同施設は自動ラックを採用し、高効率な保管と省人化を図…
多摩川ホールディングスは8月31日、連結子会社の多摩川電子が神奈川県綾瀬市に本社第2工場を建設すると発表した。 電子・通信用機器事業では、官公庁を含む社会インフラ向け製品の国内生産需要が想定を上回って拡大している。中期経営計画の達成に向け、生産体制と能力を増強する。 本社工場近隣に取得した約2,000m²の用地に、通信用機器・電子応用機器の製造工場を建設する。鉄骨…
日本GLPは8月6日、神奈川県厚木市に物流施設「Marq 東名厚木」を竣工したと発表した。 首都圏全域への配送需要や重量物を扱う物流ニーズに対応する。東名高速道路の厚木ICから約2分、新東名高速道路の厚木南ICから約1分に位置し、圏央道も活用できる。2028年度以降に予定する新東名高速道路の全線開通後は、名古屋・大阪方面への配送利便性向上も見込む。 敷地面積は3万7430m²、延…
ニッパツは8月6日、半導体プロセス部品の需要拡大に対応するため、伊勢原工場と宮田工場の生産能力を増強すると発表した。 同社は2019年4月の宮田工場新設後、需要に応じて段階的に能力を増強し、2024年には同工場を拡張した。生成AIの普及やデータセンター投資の拡大を背景に、半導体製造装置向け部品の需要が中長期的に伸びると見込む。 神奈川県伊勢原市の伊勢原工場と長野県宮…
日本GLPは7月31日、神奈川県相模原市で物流施設「Marq 相模原」を開発すると発表した。地元物流企業のギオンとの共同事業で、2027年1月に着工し、2029年3月の竣工を予定する。 開発地は相模原都市計画事業麻溝台・新磯野第一整備地区土地区画整理事業の区域内で、物流施設としては同地区で第1棟目となる。両社は既存物流施設への入居を契機に関係を構築し、2023年8月に相模原市を含む…