三菱UFJ信託銀行は9月30日、大分県由布市と山形県米沢市で系統用蓄電所の建設を開始したと発表した。 再生可能エネルギーの導入拡大に伴い、電力需給の安定化や余剰電力の有効活用に向け、系統用蓄電所の重要性が高まっている。連結子会社のジーアイアイ2を営業者とする匿名組合を通じ、オリックスを含む共同投資家3社と出資する。 両施設は卸電力市場、需給調整市場、容量市場に…
ヨロズは9月18日、大分県中津市の大分マニュファクチャリングセンターで生産能力を増強すると発表した。 九州地区では高水準の生産負荷が続き、今後も生産需要の増加が見込まれる。現工場敷地内に約30億円を投じ、床面積約3000m²の工場建屋を建設する。 新建屋には2000トンの大型プレス機を導入し、自動車サスペンションなどの自動車部品を生産する。2028年10月の稼働を予定し、生…
ニューブレクスは9月8日、大分県臼杵市に光ファイバセンサケーブル製品の新たな自社製造拠点を設けると発表した。 光ファイバ分布センシング技術は、光ファイバを構造物に設置して全体の状態を監視する。人手に代わるインフラ維持管理や効率的な資源開発への需要を背景に、国内外で導入の動きが広がっている。 同社は新工場で量産能力を確保し、拡大する需要に対応するほか、現場…
ソニーセミコンダクタマニュファクチャリングは9月4日、大分市の大分テクノロジーセンターで太陽光発電設備の稼働を始めたと発表した。 半導体製造はエネルギー使用量が大きく、同社は温室効果ガス排出量の削減に向け、省エネルギー化や再生可能エネルギーの活用を拡大している。ソニーグループは2030年度までに自社事業所の使用電力を100%再生可能エネルギー由来とする目標を掲げる…
富士フイルムは8月21日、大分県大分市の富士フイルムエレクトロニクスマテリアルズ大分工場で、ポストCMPクリーナー製造用の新棟を8月に稼働開始したと発表した。 AIや5G、IoTの普及を背景に、AI半導体など先端半導体の需要が急増している。半導体材料事業は2021年度から2025年度に売上高が年平均約20%で成長しており、同社は2021年度から2024年度に1000億円超の成長投資を行った。 …
八十島プロシード(兵庫県神戸市)は8月7日、大分県国東市の九州工場に新工場を建設すると発表した。 同社の九州工場は、半導体や液晶、食品機械、化学、一般機械向けの高機能樹脂部品を製造している。 新工場では主に半導体向け樹脂製品部品を生産する。建設に加え、マシニングセンター、旋盤、測定機などの生産設備を導入する。2028年5月の操業開始を予定する。
佳秀工業は7月29日、大分県宇佐市と増設表明式を行い、宇佐事業所内に製缶第2工場を新設すると発表した。 半導体製造装置やエネルギー・環境向け設備の需要拡大で大型装置の受注増が見込まれるため、現製缶工場と同規模の工場を建設し、生産能力を増強する。 新工場は鉄骨造平屋建て、延床面積792m²。投資額は約3億円で、2026年8月末に着工し、2027年2月の操業開始を予定する。新…
富士紡ホールディングスは1月30日、連結子会社のフジボウ愛媛が研磨材事業で大分工場の能力増強投資を行うと発表した。 同社の研磨材事業は、半導体デバイス向けCMP用途、シリコンウエハー用途、液晶ガラス用途、ハードディスク用途向けで事業規模を拡大している。CMP用途はAI関連投資の拡大、シリコンウエハー用途は半導体市場の拡大、ハードディスク用途はデータセンター需要の増加…
JX金属は26日、金属とリサイクル事業におけるリサイクル原料の増処理に向けた前処理プロセスの設備投資を行うと発表した。 同社は精鉱製錬の収益性低下を受け、製錬事業の強靭化と高収益なリサイクル製錬への事業転換を進めている。グリーンハイブリッド製錬計画により銅精鉱比率を減らしリサイクル原料比率を高める方針の中で、金属価格の上昇や資源循環への関心の高まりにより各国…
グラスライニング機器の製造販売やメンテナンス、技術サービスを手掛けるGL HAKKO(大分県中津市)は5月26日、大分県庁で中津市と立地表明式を行った。 大分県中津市の本社敷地内に新たに2,265㎡の工場棟を建設し、チューブ製造ラインとローラー式連続電気焼成炉を増設する。投資額は約7.6億円、新規に18名を雇用する。2026年2月の操業開始を予定している。