住友商事は10月2日、プライム ライフ テクノロジーズ、トヨタホームと共同開発した物流施設「SOSiLA横浜港北Ⅱ」が2026年9月に竣工し、全区画の入居が決定したと発表した。 Eコマース市場の拡大で物流施設需要が高まる一方、配送トラックのドライバーや庫内就労者の不足が深刻化している。3社は、消費地に近い立地を生かしたラストワンマイル配送対応施設として開発を進めた。 施設…
ニトリは10月5日、埼玉県本庄市に「リサイクルセンター(仮称)」を開設すると発表した。 家具・インテリア類は重量があり構造も複雑で、分解・分別が難しいことから資源化が進んでいない。リサイクル率は20%未満にとどまる。 同センターは関東圏の物流拠点と店舗で回収した使用済み家具・インテリア類を自社物流で運搬し、分解・分別して資源化する。年間1万t以上の資源化を目指…
コスモエネルギーホールディングスと岩谷産業は10月6日、千葉県市原市のコスモ石油千葉製油所で、水素製造プラントの復旧と液化水素プラントの新設を柱とする水素事業の最終投資決定を行ったと発表した。 両社は2024年4月の資本業務提携に基づき、水素事業での協業を進めてきた。水素は製油所の石油精製に不可欠であり、安定供給の確保が製油所の操業と燃料供給を支える。利用時にCO2…
プレス工業は10月5日、宇都宮工場に大型・中型トラック用フレーム部品の一貫生産ラインを構築したと発表した。 中期経営計画(2024~2028年度)が掲げるコア事業での成長施策の一環として導入した。大型・中型トラック用フレームを構成するサイドメンバーを生産する。 新ラインでは、製品仕様や生産数量に応じ、プレス成形機と独自技術を組み込んだロール成形機を選択できる。顧客…
シタラ興産は9月25日、埼玉県深谷市の堆肥化(コンポスト)施設を2027年3月末に閉鎖すると発表した。 同施設は約15年間にわたり稼働してきたが、施設の老朽化を踏まえて閉鎖を決めた。2026年11月には新たな焼却発電施設「レガリア」の稼働を予定している。 同月以降、新しい契約書や覚書の締結を終えた顧客から順次、受け入れ先をレガリアへ移行する。
新光電気工業は9月30日、ジャパンディスプレイ(JDI)の茂原工場(千葉県茂原市)を取得すると発表した。 AIの普及やデータセンター市場の拡大を背景に、AIアクセラレーターなど先端半導体向けフリップチップタイプパッケージの需要が拡大している。製品の大型化、多層化に伴う製造負荷の増加にも対応するため、生産能力の早期拡充を進める。 取得する工場は敷地面積373,482.91m²…
ジャパンディスプレイは9月30日、千葉県茂原市の茂原物流センターを取得したと発表した。 取得した物流施設は茂原工場に隣接しており、所有者のロジスティードとの協議を経て取得を決めた。取得価額は4000万円。 同社は同資産を茂原工場と併せて新光電気工業へ譲渡することも決定した。取締役会決定、契約締結、物件引き渡しはいずれも9月30日に完了した。
ジャパンディスプレイは9月30日、千葉県茂原市の茂原工場を新光電気工業に譲渡すると発表した。 経営資源の最適化と資産効率の向上、財務基盤の強化を目的に、2025年2月に同工場での生産終了を決定した。2025年11月に生産を終え、複数の候補先や譲渡手法を検討した結果、新光電気工業への譲渡が経済合理性の面で最適と判断した。 譲渡資産には、同日付で取得した土地・建物を含む…
豊田合成は10月2日、グループ会社の芦森工業が上下水道管更生材料の新工場を建設すると発表した。 国内の上下水道管の老朽化に伴い、管路更生の需要拡大が見込まれることから生産能力を増強する。関東、東北、北海道での販売拡大を目指す。 パルテムL-UV工法と従来工法に用いる管路更生用ライナーの生産ラインを設置する。UVでライナーを硬化させる新工法は、一般的な口径の施工時…
荏原製作所は10月2日、千葉県富津市の富津第二事業所内に建設した液体水素ポンプの製品試験・開発センター「E-HYETEC」を全面稼働したと発表した。 脱炭素化を背景に水素関連機器の需要拡大が見込まれる中、液体水素昇圧ポンプなど極低温機器の安全性と品質を確認するには、-253℃の実液による商用規模の性能試験が必要となっていた。 E-HYETECは敷地面積約1万8000m²、建物面積約28…