シーアールイーは8月31日、京都府京田辺市で開発していた大型物流施設「ロジスクエア京田辺B」が竣工したと発表した。 同施設は、大阪北摂エリアや京都中心部へのアクセスに加え、第二京阪道路、新名神高速道路、京奈和自動車道の各ICに近い立地を生かす。2028年度以降に予定される新名神高速道路の延伸により、広域物流ネットワークの利便性向上も見込む。 鉄骨造4階建て、延べ面…
阪急阪神不動産は8月5日、兵庫県川西市の「ロジスタ北伊丹」と京都市伏見区の「ロジスタ京都伏見」が竣工したと発表した。 企業のサプライチェーン見直しに伴い、物流拠点の再編・統合や高機能物流施設への需要が高まっている。両施設は関西圏の消費地や都市部への配送需要に対応する。 ロジスタ北伊丹は6月30日に竣工した。敷地面積は約1万5000m²、延床面積は約3万2000m²で、S造4…
JX金属は8月5日、グループ会社のタツタ電線が京都工場(京都府福知山市)でAIデータセンター向け漏水検知システムの生産能力を2025年度比3割増強し、2026年8月末に本格稼働を始めると発表した。 生成AIの普及とデジタル化を背景に、世界でAIデータセンターの建設が拡大している。高性能GPUを搭載するサーバーの発熱増加に伴い、水冷設備を使う液冷技術の導入が広がり、漏水の早期検知…
一般社団法人日本血液製剤機構は7月7日、血漿分画製剤の新製造工場建設を中心に約2000億円規模の投資を行うと発表した。 免疫グロブリン製剤の医療需要が増加し、海外製剤への依存度が高まっている。免疫グロブリン製剤の国内自給率は2015年度に100%に近かったが、2025年度に59.4%まで低下した。今後の需要増大を見据え、従来の供給体制の延長では対応が不十分と判断した。 北海道…
任天堂は6月25日、京都市内で技術開発棟の建築を進めていると発表した。 同社は京都市が公募型プロポーザルで有効活用事業者を募っていた土地を2022年に取得した。同用地で建設する技術開発棟を、ソフトウエアとハードウエアの新たな研究開発拠点と位置づける。 技術開発棟には開発者が従事するオフィスのほか、開発用サーバー設備など研究開発に必要な機能・設備を設置する計画。…
堀場エステックは6月11日、主力のマスフローコントローラー(MFC)や薬液濃度モニターなどを生産する京都福知山工場(京都府福知山市)の本格稼働を開始したと発表した。 半導体市場は需要変動が大きく、増減産に柔軟に対応できる量産基盤の整備が課題となっていた。延床面積約23,000m²の同工場は自働化ラインや自動搬送装置を導入し、高効率な生産体制を構築した。MFCの調整工程にロ…
三井不動産と日鉄興和不動産は3月16日、京都府八幡市で大規模物流施設「MFLP・LOGIFRONT 京都八幡Ⅰ」を着工した。 物流需要の広域化やテナントの運用効率化ニーズを背景に、関西の幹線道路に近接する立地で広域配送拠点を整備する。第二京阪道路「京田辺松井」ICから約3.7km、新名神高速道路「八幡京田辺」ICから約2.8kmに立地し、新名神の全線開通を見据えた東西ハブ機能を狙う。 …
扶桑化学工業は3月13日、京都事業所に超高純度コロイダルシリカの製造設備を増設すると発表した。 世界の主要半導体メーカーが中長期的な需要拡大を見込んで積極的に設備増強を進める中、半導体の微細化に伴い同社電子材料事業の主力製品である超高純度コロイダルシリカの研磨剤用原料としての需要が一段と高まっている。同社は2021年以降、京都事業所と鹿島事業所(Ⅰ期・Ⅱ期)で設備投…
住友商事は3月12日、消費地近接型物流施設「SOSiLA京都久御山」(京都府久世郡)が2026年2月に竣工したと発表した。 Eコマース市場の拡大で物流施設需要が高まる一方、配送トラック・ドライバーや庫内就労者の不足が課題となっていた。同社はラストワンマイル対応の物流施設開発を進め、サプライチェーンの社会課題解決を狙う。 施設は地上4階建てで延床面積約95244m²(約28811坪…
堀場製作所は2月12日、京都市南区吉祥院の本社敷地内にグローバル新本社を建設すると発表した。 新本社の投資総額は約370億円。敷地面積1万5886m²、延床面積3万7443m²で、地上10階・地下1階、高さ約45mの鉄骨造を採用。2028年1月の竣工を予定する。現本社の約11倍の規模とし、京滋エリアの企画・戦略・管理・営業部門をグループ各社から集約する。新設する「Global Operation Floor」…