テクノフレックスは10月2日、北海道苫小牧市に建設していた北海道第2工場が竣工し、引き渡しを受けたと発表した。 同社は2024年、北海道千歳市で進む先端半導体の量産化に向けた工場建設や設備投資の需要に対応するため、苫小牧市に北海道第1工場を建設した。配管加工事業の規模が計画時の想定を上回ったため、生産能力の拡充を目的に第2工場を建設した。 第2工場は第1工場と同一…
大和ハウス工業は9月15日、北海道北広島市の輪厚工業団地内にマルチテナント型物流施設「DPL札幌南Ⅴ」を着工すると発表した。 札幌圏では2022年から2024年の新規供給で物流施設の空室率が上昇したが、継続する賃貸需要を背景に近年は低下傾向にある。千歳市への半導体製造企業の立地に伴う投資や雇用の拡大も見込まれる。北海道内で11棟、総延床面積約32.5万m²の物流施設を開発してお…
伊藤ハム米久ホールディングスは9月18日、子会社の伊藤ハム米久プラント小樽工場(北海道小樽市)を閉鎖すると発表した。 同社グループは、安全・安心で高品質な商品の安定供給と持続的な成長に向け、生産体制の最適化を進めている。静岡県三島市に建設した三島工場の稼働に合わせ、生産機能を再配置し、生産拠点を集約する。 小樽工場は「朝のフレッシュロース」や「フランクフル…
免疫生物研究所は9月15日、北海道三笠市の三笠研究所を閉鎖し、TGカイコサービスの製造機能を群馬の前橋研究所へ集約すると発表した。 TGカイコサービスは、遺伝子組換え技術でカイコの繭に生産させた抗体などのタンパク質を販売する。従来は前橋、三笠の国内2拠点で製造していた。 原材料・エネルギー価格の上昇や国内外の需要変化に対応し、中長期的な収益力を維持・強化するた…
フルヤ金属は9月15日、北海道千歳市の新千歳工場の竣工式を行ったと発表した。 AI普及やDXの進展を背景に先端半導体需要が拡大する中、半導体製造装置向けの高純度・高精度な温度センサーと石英保護管の安定供給を強化する。従来の千歳工場は2010年から石英加工拠点として稼働していた。今回、約45億円を投じて移転・拡張する。 新工場の敷地面積は約1万5000m²、延床面積は約6400m…
青木あすなろ建設は9月10日、出資する北海道クリーンエネルギー蓄電合同会社が、北海道石狩市蓄電所の商業運転を開始したと発表した。 再生可能エネルギーは天候などで発電量が変動するため、導入拡大に伴い余剰電力の活用や需給調整力の確保が求められている。 蓄電所の出力は1万125kW、蓄電池容量は2万9970kWh。電力系統に直接接続し、余剰電力の有効活用と需給調整力の供給を通…
電源開発は8月17日、北海道上ノ国町で初のデータセンター事業を行うと発表した。 生成AIの開発やシミュレーション向けの計算力需要が急増する中、電力インフラの知見を生かし、データセンターの建設・運用から計算力販売までを一貫して手掛ける。事業性の向上とデータセンター運営のノウハウ蓄積を目指す。 「上ノ国データセンター(仮称)」には40ftコンテナ、GPU搭載サーバー、…
一般社団法人日本血液製剤機構は7月7日、血漿分画製剤の新製造工場建設を中心に約2000億円規模の投資を行うと発表した。 免疫グロブリン製剤の医療需要が増加し、海外製剤への依存度が高まっている。免疫グロブリン製剤の国内自給率は2015年度に100%に近かったが、2025年度に59.4%まで低下した。今後の需要増大を見据え、従来の供給体制の延長では対応が不十分と判断した。 北海道…
CBREは7月1日、北海道小樽市銭函(石狩湾新港地域)で北海道初のマルチテナント型冷凍冷蔵倉庫の開発を推進すると発表した。 北海道では既存倉庫の老朽化や冷凍食品消費の増加に加え、建築費高騰で設備更新や建て替えが停滞し、冷凍冷蔵物流が逼迫していた。 同社は延床約3000坪の冷凍冷蔵倉庫を建設する計画。札幌支店が用地取得を支援し、調査・分析に基づく企画設計と開発プラ…
日本トランスシティは5月14日、北海道石狩市で菓子・食品に特化した「共配センター」を2026年5月18日に竣工すると発表した。 消費財物流の多様化に対応するため、複数メーカーの配送を一元化する共同配送拠点を整備した。 新センターは定温倉庫機能を備え、延床面積は4,812m²。内訳は定温倉庫3,064m²、常温倉庫1,021m²。 省人・省力化に向け、シャトル式自動仕分けシステムを導…