福岡運輸は10月6日、愛知県一宮市の名古屋支店で第Ⅱ期増設工事の地鎮祭を行ったと発表した。 2018年4月に竣工した第Ⅰ期に第Ⅱ期を加え、冷凍冷蔵倉庫の延床面積を1万4855m²とする。従来の2倍超の規模となり、バース数は計24基となる。 第Ⅱ期は鉄骨造2階建てで、延床面積は8277m²。温度帯はマイナス25℃からプラス5℃に対応する。倉庫設備には全面的に自動倉庫を導入し、2029年1月の竣…
積水テクノ成型は10月7日、愛知県蒲郡市に車輌内外装向け射出成形品を生産する愛知第二工場を新設すると発表した。 東海圏では完成車組み立て拠点の再編が進み、電動化に伴って射出成形品の統合・軽量化による部品大型化が見込まれる。主要な自動車生産地域に近い蒲郡市へ生産拠点を設け、需要変化に対応する。 投資額は約20億円で、工場延床面積は4350m²。4輪車輌の内外装用射出…
フルハシEPOは10月1日、愛知県名古屋市緑区で「名古屋鳴海CEパーク」を稼働したと発表した。 中期経営計画「Fuluhashi Sustainable Plan 2030」に基づき、木質資源の再資源化を担うバイオマテリアル事業の工場開設を進めていた。サーキュラーエコノミーや再生可能エネルギーの需要拡大を見据え、処理能力の拡充を図る。 新工場は名古屋市内で2カ所目となる都市型工場。木くずを破…
河村電器産業は10月2日、愛知県瀬戸市の本地第一工場に新棟「G棟」を建設したと発表した。 本地第一工場は1973年の操業以来、同社の生産を支えてきたが、建屋の老朽化により生産環境の改善が求められていた。新棟の建設を通じ、外部調達していた製造部品の一部を内製化し、生産体制を強化する。 G棟は2026年8月13日に稼働を開始した。1階の床面積は1326.75m²、2・3階は各1221.80m²…
新来島どっくは9月17日、グループの船体供給確保計画が国土交通大臣の認定を受け、造船能力の強化に向けた設備投資を進めると発表した。 経済安全保障推進法に基づき、新来島豊橋造船、新来島高知重工、新来島サノヤス造船と共同申請し、9月11日付で認定を受けた。政府の造船業再生基金を活用し、重要船舶の供給能力を高める。 認定対象の投資額は約960億円で、最大約320億円の助…
JOHNANは9月7日、TMT事業本部の国内2拠点を統合・移転し、愛知県豊明市で「TMT事業本部 豊明工場」の本格稼働を開始したと発表した。 生産体制の強化とサービス品質の向上を目的に、分散していた技術、設備、人材などの経営資源を新工場へ集約した。 大物加工・精密部品加工の生産拠点として運営する。業務プロセスを最適化し、拠点統合による連携を生かして生産能力の拡大と品質…
大同特殊鋼は9月10日、愛知県知多市の知多第2工場に鍛延品向けの熱処理・加工・検査ラインを構築したと発表した。 高合金需要の拡大に対応するため、360億円規模の「高合金プロセス改革プロジェクト」を進めている。航空宇宙分野のエンジン大型回転体やターボポンプ向けニッケル基合金素材で、アジア初となるプライム認定の獲得を目指す。 新ラインは、群馬県渋川市の渋川工場が担…
愛知製鋼は9月8日、愛知県東海市に新技術棟を建設すると発表した。 2024~2026年度中期経営計画で掲げる社会課題へのソリューション提供に向け、資源循環型のものづくりや新技術開発を進めている。自動車産業を取り巻く環境変化や社会的な期待の高まりを受け、研究開発と技術人材育成の環境を充実させる。 新技術棟は延床面積約9772m²、免震構造の鉄骨造6階建てとする。1~3階に実…
Prodroneは9月7日、愛知県清須市の豊和工業敷地内に「Prodrone第1量産工場」を新設すると発表した。 9月1日付で、無人航空機の安定供給確保計画について経済産業相の認定を受けた。点検、物流、防災分野などで拡大するドローン需要に対応し、安定供給体制を整える。 豊和工業の既存施設を活用して量産を開始する。大型機「PD6B-CAT3型」や長時間飛行型「Prodrone GT-M」などの国産…
ヤマザキマザックは9月3日、愛知県大口町に研究開発拠点「Mazak Innovation Hub」を開設すると発表した。 研究・設計・試作機能を集約し、次世代技術の研究と革新的な製品開発を効率的に進める。部門横断の協働を促す開放的なオフィスレイアウトを採用し、ミーティングエリアを設置する。 工作機械の試作・評価エリアにはオフィスを隣接させ、設計から試作、評価までの連携を円滑…