北米

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大和ハウス工業、米国で物流施設開発

大和ハウス工業は8月20日、米国テキサス州ヒューストン南西部でマルチテナント型物流施設「Blue Ridge Commerce Center PhaseⅡ」を開発すると発表した。 ヒューストン都市圏では人口増加や製造業、エネルギー、商業の集積を背景に物流需要が拡大している。2025年の物流施設需要は年間延床面積126万m²規模で、今後も継続を見込む。2024年8月に着手した第1弾施設には物流事業者やデータ…

住友理工、米工場の生産能力増強

住友理工は8月5日、米国オハイオ州のグループ会社SumiRiko Ohioの工場で生産能力を増強すると発表した。 北米OEMからピックアップトラック向けエンジンマウント(防振ゴム)を受注した。車種のモデルチェンジに際し、製品開発力と供給体制が評価された。 約460万米ドルを投じて製造設備を導入し、市場変化に対応しやすい生産ラインへ強化する。2026年8月の稼働開始を予定し、生産…

共英製鋼、米国工場投資を増額

共英製鋼は7月31日、米国テキサス州の連結子会社Vinton Steel LLCで進める製鋼工場新設と圧延設備改造の投資額を4億3700万米ドルに増額すると発表した。 中期経営計画で北米事業の強化を掲げる中、老朽化した設備を更新し、生産性向上による収益の改善・安定化を目指す。製鋼設備と圧延設備の年産能力はいずれも36万ネットトンで、鉄筋棒鋼と鉄球用丸鋼を生産する。 米国のインフ…

古河電工、光ファイバー増産に1000億円

古河電気工業は8月4日、米国、ブラジル、日本、インドで光ファイバと光ファイバケーブルの生産能力を増強すると発表した。 生成AIの普及やクラウドサービスの高度化を背景に、ハイパースケールデータセンター向けを中心として高品質な光ファイバケーブルの需要拡大を見込む。光伝送の大容量化に対応するローラブルリボンケーブルは受注環境が良好で、長期分を含む顧客の購入コミット…

三菱電機、米オハイオ州にデータセンター向け冷却機器の新工場

三菱電機は7月30日、米国オハイオ州にデータセンター向け冷却機器を製造する新会社を設立すると発表した。 世界的なデータセンター建設の増加に伴い、冷却システム需要が拡大している。特にAIデータセンターでは、サーバー内チップを効率的に冷却する液体冷却システムの需要が急増している。米国向けの冷却機器は従来、イタリア拠点で開発・製造していた。 新会社MEHITS USは約300…

大塚製薬工場、米国で輸液能力拡張

大塚製薬工場は7月10日、米国の合弁会社Otsuka ICU Medical LLCがテキサス州オースティンの製造拠点で新施設建設と既存施設改良を行い、北米の輸液製品の製造能力を拡張すると発表した。 北米の輸液市場では自然災害やインフラ制約などでサプライチェーンが不安定化し、安定供給体制の重要性が高まっていた。医療機関ではDEHPフリー輸液容器への移行など規制環境の変化対応も進んでい…

アイダエンジニアリング、米ミシガン州に新工場建設

アイダエンジニアリングは7月10日、米国ミシガン州オーバンヒルズに新工場を建設すると発表した。 2025年に買収したDallas Industries社とHMS Products社の設備老朽化に加え、設備稼働率が100%に達し納期対応が難しくなっていた。生産拠点を統合し、効率性向上と生産能力増強を進めるため、土地取得と工場建設に関する契約を締結した。投資額は約3,300万米ドル(約53億円)、用地面積…

トヨタ、米テキサス工場に36億ドル投資

トヨタ自動車は7月7日、北米統括会社Toyota Motor North America, Inc.が米テキサス州サンアントニオ工場に総額36億ドル(約5200億円)を投資すると発表した。 米国での需要の多様化に対応し、地域に根差した競争力のある生産体制を強化する。第2車両組立ラインを新設し、2030年に稼働する。新ラインでピックアップトラック「タコマ」を生産する。年間生産能力を約15万台増強し、2000…

協和キリン、米サンフォード工場でFDAと事前連携

協和キリンは6月30日、米食品医薬品局(FDA)がノースカロライナ州サンフォードで建設中のバイオロジクス製造施設を「PreCheck」パイロットプログラムに選定したと発表した。 希少疾患向けなど複雑なバイオロジクスは少量・高難度の製造プロセスが必要で、製造承認や規制対応に時間を要する課題があった。 PreCheckを通じて建設段階からFDAと体系的に連携し、cGMP準拠とバリデーシ…

日本電気硝子、米ガラス繊維生産を撤退

日本電気硝子は7月6日、米連結子会社が保有するシェルビー工場の生産活動を停止し、レキシントン工場を譲渡すると発表した。 複合材事業は需要構造の変化や競争激化で環境が悪化し、構造改革を進めてきた。2019年にチェスター工場を閉鎖し、2023年にオランダ子会社の事業を終了し、2025年に英国子会社の生産活動停止を決定するなど、生産体制の再構築と製品ポートフォリオの見直しを…

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