香川県は10月1日、四国中検(香川県高松市)を香川県企業誘致条例に基づく助成措置対象企業に指定したと発表した。 同社は臨床検査や食品検査を手掛けている。綾川町の現本社隣接地に新社屋を建設し、本社機能を拡充する計画。 新社屋では、四国4県から集約する臨床検体と検査データを活用した研究開発のほか、調査・企画、情報処理、管理業務を行う。2028年1月の業務開始を予定し…
レクザムは9月18日、綾歌工場の第3棟が完成したと発表した。 綾歌工場ではエレクトロニクス関連商品や金属加工商品を生産しており、自動車メーカーからの増産要請への対応力を高めるため、新棟を建設した。 既存建物の西側に新設した第3棟は、建築面積約5100m²の2階建て。プレス加工場、スポット溶接加工場、金型置き場などを備える。自動化・省人化を前提とする生産体制を整備し…
ちゅうぎんエナジーは9月11日、加見商事の冷蔵冷凍倉庫に太陽光発電設備を設置し、オンサイトPPAによる再生可能エネルギーの供給を開始したと発表した。 加見商事は香川県を拠点に冷凍・冷蔵食品を中心とする輸送を手掛ける。車両や冷凍冷蔵設備の稼働で電力・燃料を使用するため、物流事業に伴うCO2排出量の削減に取り組んでいる。 本社の冷蔵冷凍倉庫の屋根に、設置容量383.670k…
川崎重工は9月11日、香川県坂出市の坂出工場における船舶部品の供給確保計画が国土交通相の認定を受けたと発表した。 政府が2025年12月に策定した「造船業再生ロードマップ」の建造能力向上方針を踏まえ、同工場に約450億円を投資する。認定に伴い、最大約156億円の政府助成を受ける。 先進的な省力化・自動化設備を導入するほか、クレーンを更新する。液化ガス運搬船の船体供給能…
北四国グラビア印刷は9月1日、新工場「TAKASE FIELD」を竣工し、稼働を開始したと発表した。 将来に向けた生産体制と事業基盤の強化を目的に、第1期工事として建設した。新工場は地上2階建てで、敷地面積は6910m²、延べ面積は5148m²となる。 既存工場の製造工程の一部を移管し、製品の仕上げ・梱包工程を中心に自動化・省力化を進める。従来は人手で行っていた重量物の梱包作業を…
タダノは8月25日、本社移転に向けて香川県高松市朝日町の臨海エリアに約10万m²の用地を取得したと発表した。 高松市新田町の高松事業所は1959年の開設以来操業してきたが、建物の老朽化や周辺での住宅開発の進展を受け、移転を検討していた。 取得地は高松港に面し、製品の海上輸送に適した立地。本社社屋を整備し、働きやすいオフィス環境の構築による人材確保や地域とのつながり…
香川県は6月26日、大黒天物産を企業誘致条例に基づく助成措置対象企業に指定したと発表した。 大黒天物産はディスカウントストア「ディオ」「ラ・ムー」などを全国で251店展開し、今後も出店拡大を見込む。商品供給能力の拡大や物流コストの削減、生鮮食品の鮮度向上を目的に、観音寺市で食品の製造加工や配送を担うプロセスセンターを新設する。 四国PCセンターは観音寺市大野原…
ロットサービス(香川県高松市)は高松市に物流拠点を新設する。6月23日、香川県は企業誘致条例に基づく助成措置対象企業に指定したと発表した。 同社は四国内の受託貨物の保管・運送業務を手掛けている。今回、高松市香南町に高松香南支店を新設する。建設地は高松市香南町吉光字小原951番地1。投資額は約5億5000万円。建築面積は2,495m²で新規雇用は10人。業務開始は2027年4月1日を…
各種ロープ製品を製造する高木綱業(香川県高松市)はさぬき市に試験研究施設を設置する。5月26日、香川県企業誘致条例に基づく助成措置対象企業に指定された。 同社は合成繊維の進化を背景に、新製品開発を進めるため試験研究機能を抜本的に強化する。香川県さぬき市に試験研究施設(さぬき工場研究棟)を新設し、高機能繊維ロープの製造などに関する研究開発を行う。新規雇用は7名…
神島化学工業は5月18日、香川県三豊市の詫間工場で、工場排ガスに含まれる低濃度CO2を原料化して建材・化成品に使う商用プラントを稼働させたと発表した。 中期経営計画で環境対応と事業成長の両立を掲げ、2021年からカーボンニュートラルを見据えた検討とCO2活用技術の開発を進めていた。 投資額は約30億円。排ガス中のCO2(約10%)を濃縮せず直接利用し、建材・化成品の製造工程…