ミスターサービスは7月8日、岡山市中区で新たな物流拠点「桑野Ⅲセンター」を開設すると発表した。 同社は物流センター運営代行や製造ラインのアウトソーシング、人材派遣を手がける。近年の事業拡大で安定運営体制の構築が課題となり、サービス品質の向上と地域での雇用機会創出を目的に拠点増設を決めた。 新拠点は市内物流倉庫の一部を賃借して設け、2026年7月に本格稼働する。…
日本GLPは6月17日、岡山県早島町で物流施設「Marq 早島4」を竣工したと発表した。 物流業界では2024年の法改正によるトラックドライバーの労働時間上限規制や、2026年4月からの物流統括管理者(CLO)設置義務化を背景に、物流オペレーション見直しや管理体制の改善が課題となっている。荷主の業務を一括して担う3PL需要が高まっている。 同施設は延床面積約48835m²、地上3階建ての…
ナリコマフードは岡山県倉敷市に医療機関・介護福祉施設向け食品のセントラルキッチンを建設する。岡山県は4月24日に大型投資・拠点化促進補助金の活用が決定したと発表した。 病院食・介護食の需要拡大を踏まえ、生産能力の拡大を進める。倉敷市曽原に「岡山セントラルキッチン」を整備し、医療機関・介護福祉施設向け食品の製造を行う。 投資額は約146億円で、県補助金は1億5000…
東京製鐵は岡山工場に120億円を投資して生産設備を増強する。岡山県は4月24日に大型投資・拠点化促進補助金を活用した設備投資が決定したと発表した。 同社は鋼帯製品の生産効率と品質の向上を目的に、溶融亜鉛めっき鋼帯と冷間圧延鋼帯の生産を兼用化する設備投資を行う。投資額は約120億円で県補助金は5億円を予定する。2026年4月に着工し、2027年3月の操業開始予定。
両備トランスポートは5月19日、岡山県北エリア(津山地区)で危険品倉庫2棟を2027年3月に稼働すると発表した。 EVや電子機器向けのリチウムイオン電池、エンジンオイル、消毒用アルコールなど、消防法などの関係法令で危険物として適切な管理が求められる商材が増加した。指定数量以上の危険物は基準を満たす施設での保管が必要で、法令順守を前提とした保管需要が高まった。 同社…
日本ゼオンは5月12日、水島工場(岡山県倉敷市)のGPIプラントに追加設備を導入し、シクロオレフィンポリマー(COP)などの主原料となるジシクロペンタジエン(DCPD)の生産能力を増強すると発表した。 COPやCOP製光学フィルムは中期経営計画「STAGE30」で成長ドライバに位置付け、需要拡大を見込む。高収益製品向け原料としてDCPDの安定確保が課題となっていた。 追加投資によりD…
ナカシマヘルスフォースは4月15日、約100億円を投じて岡山県赤磐市に新本社・工場を建設し、現在の本社機能を移転すると発表した。 直近5年で売上高が約2倍、従業員数が約1.4倍に拡大し、現工場の生産能力が頭打ちとなっていた。物量増加に伴う物流機能の強化や、執務環境の改善も課題となっていた。 新拠点は本社・工場と研究拠点を集約し、部門連携と意思決定の迅速化を図る。省…
パワーエックスは3月23日、本社工場「Power Base」に大型蓄電システムの製造ラインを増設すると発表した。 同社は本社工場で中型蓄電システムと蓄電池型超急速EV充電システムを製造しているが、新たに大型蓄電システム「Mega Power 2500」の量産体制を構築する。新製造ラインは、既存設備を活用して増設する。検討中の第二製造棟は2030年以降の稼働を想定している。 本社工場に北…
グンゼは3月17日、津山工場(岡山県津山市)の新事務所棟が竣工したと発表した。 津山工場は繊維資材事業の主要生産拠点。老朽化していた1928年建築の旧事務所棟を刷新し、意匠を継承しつつ、技術開発機能を高める拠点へ再整備した。 新事務所棟は、繊維資材事業の技術開発部門を集約・統合する計画の第1段階となる。若手従業員の意見を取り入れたレイアウトや設備を採用し、快適性…
品川リフラは2月16日、岡山県瀬戸内市にファインセラミックスの生産拠点となる瀬戸内工場が竣工したと発表した。 同社は半導体製造装置などに用いるファインセラミックスを先端機材セクターで生産しており、同セクターの売上はグループ全体の約3%にとどまっている。AI技術の進展などを背景に半導体需要が拡大し、装置向け部材の需要増が続いているため、同事業を成長を牽引する柱の一…