森永乳業は10月1日、グループ会社の森永北陸乳業の福井工場(福井県福井市)で、ビフィズス菌などの菌体生産設備を増強すると発表した。 腸内フローラへの世界的な関心の高まりを背景に、同社の菌体事業は直近8年で約3倍に拡大した。海外では大手育児用ミルクメーカーとの取り組みやサプリメント販売を強化しており、国内でもビフィズス菌を配合したヨーグルトやサプリメントの需要が…
村田製作所は2月5日、生産子会社の福井村田製作所(福井県越前市)がセラミックコンデンサ研究開発センターの竣工式を行ったと発表した。 村田製作所は主力のセラミックコンデンサ事業で、自動車や通信機器向けを中心に高性能品の需要が拡大している中、開発・製造における技術力の強化が課題となっていた。同センターは研究開発に特化した最先端の設備・環境を備え、高容量・小型化…
フクビ化学工業は14日、経済産業省の「中堅・中小企業の賃上げに向けた省力化等の大規模成長投資補助金」に、子会社のフクビ岡山が10月10日付で採択されたと発表した。 同社は、高性能フェノールフォーム断熱材「フェノバボード」の国内唯一の生産拠点である岡山工場に加え、福井県内に第2生産拠点を建設し、生産能力を強化する。この投資は、2025年4月からの断熱基準義務化や省エネ…
ダイトーケミックスは26日、福井工場(福井県福井市)への試作設備投資を行うと発表した。 今回、半導体用感光性材料等の電子材料の需要拡大が見込まれることから、試作能力のさらなる増強を目的として試作設備を設置する。投資額は約20億円。2026年1月の着工、2026年9月の完成を予定している。
椿本チエインは11日、福井県三方郡美浜町の若狭美浜インター産業団地に次世代モデルの人工光型植物工場「福井美浜工場」を建設し、10日に竣工式を行ったと発表した。 同社にとって国内6番目となる植物栽培専用工場であり、コンビニや外食市場における植物工場野菜の需要拡大に対応するため新しい栽培方式を採用した。さらにアグリビジネスにおける研究と開発の拠点として、自動化機器…
松屋アールアンドディは16日、大野本社近隣に新工場を建設すると発表した。 同社は縫製自動機の開発・設計・製造や血圧計のセンサー部分となる腕帯などを手がけているが、大野本社ではスペース不足により福井市などでレンタル工場を確保して対応してきた。 今回、近隣地域のドラッグストア跡地を購入し、新たに工場として建て替えることで、生産スペースを拡大する。生産能力は従…
メガネトップは9日、福井県鯖江市に国内最大級となる新工場を建設すると発表した。 国内のメガネフレーム製造拠点の海外流出や高品質フレームの安定供給が難しい状況を業界全体の課題と捉え、また鯖江が世界的産地でありながら人材不足や高齢化といった構造的問題に直面していることを背景に、新工場をマザー工場として建設する。敷地面積は13,197㎡で、2026年1月に着工、2027年7月の…
サワイグループホールディングスは12日、子会社であるトラストファーマテックの清間第二工場と清間第三工場の生産能力を増強すると発表した。 同社は現在年間30億錠の生産能力を有しているが、清間第二工場では未利用スペースに製剤設備を新設し10億錠を追加、清間第三工場では既存建屋を活用して15億錠を新たに増強する。今後のジェネリック医薬品の需要増加や市場拡大に対応できる…
東洋紡は5月27日、福井県敦賀市の敦賀バイオ工場で、PCR検査試薬と遺伝子診断薬原料を製造する新設備を竣工したと発表した。 PCR検査は、新型コロナウイルスなどの微量なウイルスDNAを検出できる遺伝子検査として広く活用されている。現在もサル痘や鳥インフルエンザなどの感染症が世界各地で発生しており、早期発見や予防に対応するPCR検査試薬の需要が高まっている。さらに、研究分…
東洋紡は7日、液晶ディスプレー用偏光子保護フィルム「コスモシャイン SRF」の生産能力を3割増強するため、つるがフイルム工場のPETフィルム製造設備を改造すると発表した。 2025年度中に増産体制を構築し、2026年度から新設備での量産を開始する予定。新設備では最大3メートル幅のフィルム生産が可能となり、大型化するディスプレーの需要に対応する。 「コスモシャイン SRF」は2…