三ツ星ベルトは9月1日、神戸本社・事業所再整備計画の中核として、新神戸本社の建設に着手すると発表した。 同計画は、将来の成長戦略を支える経営基盤の強化を目的とし、投資額は約50億円を予定する。新本社棟と新技術棟を建設するほか、現社屋を改修し、人材、情報、機能の統合を進める。 新本社棟は地上4階建てで、建築面積は約1530m²、延床面積は約5170m²。2029年9月の完成を…
リスパックは8月25日、関西工場の第2期工事に60億円を投じ、バイオマスプラスチック食品容器の増産とスマートファクトリー化を進めると発表した。 2026年春以降の中東情勢の混乱で、プラスチック原料の基礎原料であるナフサの調達リスクが顕在化した。脱ナフサや資源自立化への関心が高まるほか、国内では改正資源有効利用促進法の施行により再生可能資源の活用拡大が求められている…
阪急阪神不動産は8月5日、兵庫県川西市の「ロジスタ北伊丹」と京都市伏見区の「ロジスタ京都伏見」が竣工したと発表した。 企業のサプライチェーン見直しに伴い、物流拠点の再編・統合や高機能物流施設への需要が高まっている。両施設は関西圏の消費地や都市部への配送需要に対応する。 ロジスタ北伊丹は6月30日に竣工した。敷地面積は約1万5000m²、延床面積は約3万2000m²で、S造4…
東洋合成工業は8月5日、淡路工場(兵庫県淡路市)で4群タンクヤードと第二屋外充填所の建設工事を完了したと発表した。 半導体市場の中長期的な成長に伴い、半導体製造・電子材料向け高純度溶剤の需要拡大が見込まれるため、供給能力と安定供給体制の強化を目的に設備を増設した。 新設備の延床面積は2900m²、投資額は17億円。2026年7月に完成し、同月31日に安全祈願祭を行った。…
日鉄興和不動産は8月3日、兵庫県西宮市で賃貸工場「(仮称)01-LabFactory西宮」を着工したと発表した。 同社は2025年に、研究開発施設と賃貸工場の開発・運営ブランド「01-LabFactory」を立ち上げた。川崎市の2施設に続く第3弾で、近畿圏では初の展開となる。 入居テナントが本社兼工場として一棟を賃借するBTS型施設として開発する。敷地面積は4910m²、延床面積は3792m²。S造一…
リンテックは7月28日、兵庫県神戸市中央区港島南町のポートアイランドに、約80億円を投じて新たな研究開発拠点を開設すると発表した。 同社は粘着紙・粘着フィルムをはじめ、建物・自動車、半導体、光学分野へ粘着製品の用途を拡大している。2030年3月期を最終年度とする長期ビジョンでは、新規事業の創出を経営戦略の根幹に据える。粘着応用技術や表面改質技術に加え、未開拓領域の…
日本蓄電池(東京都千代田区)は7月30日、兵庫県豊岡市に建設した系統用蓄電施設「NC豊岡市但東町蓄電所」が受電を開始したと発表した。 再生可能エネルギーの導入拡大で電力需給の変動調整の重要性が高まる中、同施設を地域分散型のエネルギー拠点として整備した。定格出力は1,988kW、容量は8,146kWh。 CATL製蓄電池とTMEIC製PCSを採用し、JEPXの卸売市場、需給調整市場、容量市…
グローム・ホールディングスは7月21日、系統用蓄電所「豊岡1号」(兵庫県豊岡市)が試運転を開始したと発表した。 再生可能エネルギーの導入拡大で発電量の変動が大きくなり、需給調整や系統安定化に用いる系統用蓄電所の重要性が高まっている。電力系統への連系を完了し稼働段階にある案件は限られる。 同社は2026年4月30日に公表した系統用蓄電所事業への参入方針に基づき、同設…
多木化学は7月21日、本社工場で水処理薬剤「超高塩基度ポリ塩化アルミニウム(PAC700A)」の製造設備を増強すると発表した。 国内PAC市場は年間約59万t規模で推移し、気候変動に伴う原水水質の悪化対応などを背景に高機能品の需要が拡大している。同社は販売数量の伸長を受け、近畿・中四国・東海を中心とした需要増に対応する。 投資額は約30億円。PAC700Aの生産能力を年約4万t増…
大阪ガス都市開発は2026年7月21日、兵庫県西宮市鳴尾浜で大東建託と共同で冷凍冷蔵倉庫の開発事業に参画したと発表した。 Eコマース拡大や冷凍冷蔵食品の消費増、2030年のフロン規制対応に伴う既存倉庫の建て替え需要を背景に、冷凍冷蔵倉庫の供給を進める。 計画地は大阪都心・神戸都心へ車で約30分、阪神高速湾岸線の鳴尾浜ICまで約0.8km、武庫川ICまで約3.6kmに位置し、即日配…