竹内製作所は8月28日、固定資産取得を伴う新工場建設について、稼働開始時期を2029年5月へ延期し、総投資額を約246億円に引き上げると発表した。 国内建設業界の人手不足の影響で工事日程を見直す。建設コスト全般の上昇や一部仕様の変更も投資額増加の要因となった。新工場の規模と生産能力は変更しない。 用地は2026年4月に取得済みで、土地造成・工場建設工事は同年10月に着工…
日本色材工業研究所は8月24日、長野県小諸市に国内3番目の生産拠点となる小諸工場を開設したと発表した。 同社の化粧品ODM・OEM事業では、神奈川県の座間工場と茨城県のつくば工場を中心に国内生産を行っている。 市場ニーズの多様化に迅速に対応するとともに、生産能力を拡大するため新工場を設けた。生産・供給体制の安定化を図り、地域での雇用創出や地域経済の活性化にもつな…
ワカ製作所は8月21日、長野県安曇野市の松本工場を閉鎖すると発表した。 同社は2023年11月、旧松本工場から現工場へ移転し、生産効率の向上と固定費削減を進めてきた。事業環境の変化を踏まえ、事業ポートフォリオの見直しと経営資源の最適化を検討した結果、同工場での事業を終了する。 松本工場は再生可能エネルギー、機械加工、デジタルインターフェースの各事業を手掛け、パー…
ニッパツは8月6日、半導体プロセス部品の需要拡大に対応するため、伊勢原工場と宮田工場の生産能力を増強すると発表した。 同社は2019年4月の宮田工場新設後、需要に応じて段階的に能力を増強し、2024年には同工場を拡張した。生成AIの普及やデータセンター投資の拡大を背景に、半導体製造装置向け部品の需要が中長期的に伸びると見込む。 神奈川県伊勢原市の伊勢原工場と長野県宮…
タダノは7月23日、100%子会社タダノユーティリティが長野県千曲市に新設した「タダノユーティリティ八幡工場」の稼働を開始したと発表した。 タダノグループは中期経営計画(2024~2026年)で成長戦略を進め、2024年2月に自走式高所作業車の国内トップシェア企業を傘下に入れた。大型機種の需要拡大や海外市場での主力製品展開を見据え、生産体制を強化する。 総投資額は約35億円…
日本色材工業研究所は7月14日、長野県小諸市の小諸工場が9月に稼働すると発表した。 同社は今年3月25日に同地の工場資産を取得していた。充填・包装・仕上げ工程に用いる生産設備の整備にめどが立ち、稼働開始予定日を決めた。 組織面では2026年8月1日付で、生産本部内に小諸工場を新設する。小諸工場の土地面積は4927.82m²、建物面積は1424.30m²。稼働開始後は段階的に生産ライン…
オリンパスは7月9日、医療機器関連製品の製造拠点である長野事業場(長野県辰野町)で新棟「B棟」の竣工式を行ったと発表した。 長野事業場は内視鏡製品向けの医療用レンズや成型部品、電子部品などを生産している。新B棟に2022年に分社化したエビデント構内の主要部品の開発・製造機能を移管し、医療機器の主要部品の生産拠点として供給体制を強化する。2026年度中の全面稼働開始を…
サンクゼールは6月12日、2025年8月に取得した食品製造工場「長野工場」(長野県長野市)が稼働を開始したと発表した。 全国約180店の専門店展開を背景に、商品企画から製造、販売まで一貫する食品SPAモデルを深化し、生産能力と供給体制の強化、在庫管理の適正化、品質管理レベルの向上を狙った。自社製造商品の内製化率を従来の55%から80%へ高め、営業利益を1%押し上げる規模の収益…
三井住友ファイナンス&リースは6月8日、長野県内で系統用蓄電所2カ所の建設工事を開始したと発表した。 再生可能エネルギーの出力変動に対応し、電力系統の安定化需要が高まっていることを背景に、市場運用型の系統用蓄電池事業に参入する。 戦略子会社など3社の共同出資で合同会社を設立し、長野県下高井郡の木島平蓄電所と長野県飯山市の蓮蓄電所を建設する。 木島平蓄電所…
ウイスキーを製造する軽井沢蒸留酒製造(東京都港区)は、長野県上田市真田町に新工場「真田工場」を新設する。 生産設備取得額は約16億2,600万円。新規雇用予定は8名。工場ではウイスキーを製造する。4月30日、長野県産業投資応援条例に基づく事業に認定された。事業は6,500万円以内の助成が予定されている。