リンテックは9月29日、埼玉県北足立郡伊奈町の伊奈テクノロジーセンターに開発棟を建設し、稼働を開始すると発表した。 半導体の旺盛な需要を受け、同センターの半導体関連装置は生産能力の上限に近い状況が続く。市場変動に伴う短納期受注への対応も求められている。 約25億円を投じ、延床面積約3600m²の4階建て新棟を建設した。9月14日に竣工しており、特殊粘着テープの貼付・剥…
大日本印刷は9月29日、泉崎工場(福島県泉崎村)にグループ最大規模となる10MW級の太陽光発電設備を設置すると発表した。 同社は2050年にScope1・2のGHG排出量実質ゼロを掲げ、省エネルギーや再生可能エネルギーの導入を進めている。泉崎工場では2024年8月から、設備容量1741kWの屋根置き型太陽光発電設備を運用している。 新たに工場敷地内に、設備容量1万813kWの太陽光パネルを…
セキは9月17日、愛媛県東温市に「東温工場(仮称)」を建設し、水性フレキソ印刷機などを導入すると発表した。 同社は2017年に環境配慮型の水性フレキソ印刷・加工事業へ参入し、生産を拡大してきた。商業印刷市場が縮小する中、成長分野と位置付けるパッケージ分野への投資を強化している。2024年3月に資本業務提携したフジシールグループと、巻付ラベル市場の拡大にも取り組む。 …
タイヨーパッケージは9月7日、富山本社(富山県立山町)で包材製造設備を取得すると発表した。 「100億宣言」で掲げた長期成長ビジョンに基づき、主力事業の規模拡大と中長期的な売上成長を目指す。足元で受注が拡大し、今後も需要増が見込まれるなか、現行設備の稼働状況を踏まえ、製造能力の増強と安定供給体制の確保を進める。 取得する資産は建物と機械装置で、取得額は25億39…
北四国グラビア印刷は9月1日、新工場「TAKASE FIELD」を竣工し、稼働を開始したと発表した。 将来に向けた生産体制と事業基盤の強化を目的に、第1期工事として建設した。新工場は地上2階建てで、敷地面積は6910m²、延べ面積は5148m²となる。 既存工場の製造工程の一部を移管し、製品の仕上げ・梱包工程を中心に自動化・省力化を進める。従来は人手で行っていた重量物の梱包作業を…
リンテックは8月21日、福岡県糸島市に半導体関連の研究施設を新設するため、福岡県、糸島市と立地協定を締結した。 同社は福岡県超集積半導体ソリューションセンターに研究員を常駐させ、半導体パッケージング向けのテープ、装置、プロセスを開発。2024年には同センターの設備増強支援として、企業版ふるさと納税で1億円を寄付している。 研究開発を拡充するため、同センターに隣…
リンテックは8月4日、福岡県糸島市に半導体の中間工程向け材料や関連装置を開発する「半導体ソリューションラボ」を開設すると発表した。 AI向けを中心に半導体需要が拡大する中、3次元実装やチップレット集積の進展で中間工程の重要性が高まっている。従来から福岡超集積半導体ソリューションセンター内でパッケージング技術を開発しており、中長期の技術基盤強化に向けて隣接地に新…
リンテックは7月28日、兵庫県神戸市中央区港島南町のポートアイランドに、約80億円を投じて新たな研究開発拠点を開設すると発表した。 同社は粘着紙・粘着フィルムをはじめ、建物・自動車、半導体、光学分野へ粘着製品の用途を拡大している。2030年3月期を最終年度とする長期ビジョンでは、新規事業の創出を経営戦略の根幹に据える。粘着応用技術や表面改質技術に加え、未開拓領域の…
ザ・パックは6月30日、奈良県大和郡山市で工場用地を取得したと発表した。 現奈良工場は、築後50年以上が経過しており、今後の生産能力強化、作業環境の改善や工場内自動化等による省人・省力化を図るための建て替えに利用する。 奈良県大和郡山市新庄町の土地65,110m²を取得する。取得価額は約36億円で、自己資金で充当する。相手先は個人としており、2026年6月17日付けで取得し…
協和ダンボール(岐阜県恵那市)は恵那西工業団地C区画へ進出する。6月12日に恵那市と企業立地協定を締結した。 同区画は2023年4月に別企業の進出が決まっていたが、土地の継続保有を断念する申し出があった。協和ダンボールと当該企業は2026年3月に土地の売買契約を結び、今回の協定締結に至った。 協和ダンボールは事業拡大に伴う製造拠点として整備するほか、新規事業として物…