コスモエネルギーホールディングスと岩谷産業は10月6日、千葉県市原市のコスモ石油千葉製油所で、水素製造プラントの復旧と液化水素プラントの新設を柱とする水素事業の最終投資決定を行ったと発表した。 両社は2024年4月の資本業務提携に基づき、水素事業での協業を進めてきた。水素は製油所の石油精製に不可欠であり、安定供給の確保が製油所の操業と燃料供給を支える。利用時にCO2…
新光電気工業は9月30日、ジャパンディスプレイ(JDI)の茂原工場(千葉県茂原市)を取得すると発表した。 AIの普及やデータセンター市場の拡大を背景に、AIアクセラレーターなど先端半導体向けフリップチップタイプパッケージの需要が拡大している。製品の大型化、多層化に伴う製造負荷の増加にも対応するため、生産能力の早期拡充を進める。 取得する工場は敷地面積373,482.91m²…
ジャパンディスプレイは9月30日、千葉県茂原市の茂原物流センターを取得したと発表した。 取得した物流施設は茂原工場に隣接しており、所有者のロジスティードとの協議を経て取得を決めた。取得価額は4000万円。 同社は同資産を茂原工場と併せて新光電気工業へ譲渡することも決定した。取締役会決定、契約締結、物件引き渡しはいずれも9月30日に完了した。
ジャパンディスプレイは9月30日、千葉県茂原市の茂原工場を新光電気工業に譲渡すると発表した。 経営資源の最適化と資産効率の向上、財務基盤の強化を目的に、2025年2月に同工場での生産終了を決定した。2025年11月に生産を終え、複数の候補先や譲渡手法を検討した結果、新光電気工業への譲渡が経済合理性の面で最適と判断した。 譲渡資産には、同日付で取得した土地・建物を含む…
荏原製作所は10月2日、千葉県富津市の富津第二事業所内に建設した液体水素ポンプの製品試験・開発センター「E-HYETEC」を全面稼働したと発表した。 脱炭素化を背景に水素関連機器の需要拡大が見込まれる中、液体水素昇圧ポンプなど極低温機器の安全性と品質を確認するには、-253℃の実液による商用規模の性能試験が必要となっていた。 E-HYETECは敷地面積約1万8000m²、建物面積約28…
SBSホールディングスは9月14日、千葉県富里市で開発していた「富里物流センター」が竣工したと発表した。 成田国際空港から約10km、東関東自動車道富里ICから約1.7kmに位置し、首都圏東部と全国への配送網を支える物流拠点として運営する。グループの3PL事業拡大とサービス品質向上を見込む。 施設は敷地面積5万1959m²、延床面積11万8333m²の地上4階建て大型マルチテナント施設。…
INPEXは8月31日、千葉県柏市の柏の葉キャンパスエリア内に研究開発拠点を建設すると発表した。 技術開発を起点とするイノベーションを加速し、事業競争力の源泉となる技術力を獲得・強化する。2025年2月策定の「INPEX Vision 2035」に基づき、R&Dを通じた競争優位性の確立を目指す。 柏の葉キャンパス403街区に、執務・研究棟、実験棟、屋外スペースを整備する。敷地面積は約2万50…
大和ハウス工業は9月1日、千葉県四街道市で開発した大型マルチテナント型物流施設「DPL千葉四街道Ⅱ」が本格稼働したと発表した。 物流需要の多様化に対応するため、延床面積305,488.59m²、地上5階建ての施設を整備した。1フロアの延床面積は国内最大級の約61,500m²で、賃貸面積は計243,615.40m²となる。 建物の四隅に上り下り専用のランプウェイ4基を配置し、各階に両面バースを設…
霞ヶ関キャピタルは8月31日、千葉県習志野市の賃貸型冷凍冷蔵倉庫「LOGI FLAG COLD 習志野Ⅰ」が竣工し、引き渡しを完了したと発表した。 テナントには冷凍食品などを製造販売する日東ベストが決まり、9月から賃貸借契約を開始する。 同施設は東京都心や大型消費地への輸送に適した立地で、周辺の工場・物流施設への配送にも対応する。JR新習志野駅から約500mに位置し、従業員の通…
ADEKAは8月20日、千葉県袖ケ浦市の千葉工場で先端フォトレジスト向け光酸発生剤の製造ラインを増設すると発表した。 半導体市場の拡大に伴い、微細化に不可欠なフォトレジストの需要が増加している。EUV露光技術の進化やPFASフリー化を背景に、材料には高い性能・品質が求められる。 既存建屋内に製造ラインを新設し、EUVリソグラフィ向け光酸発生剤の供給能力を従来比約2倍に引き…