井関農機は8月31日、熊本県益城町の工場跡地など固定資産を譲渡すると発表した。 同社は構造改革「プロジェクトZ」の一環として、2026年3月に熊本の生産機能を松山へ移管した。事業用途を終えた資産を売却し、資産効率を高める。 譲渡対象は工場、事務所、倉庫で、所在地は熊本県上益城郡益城町安永1400番地。連結子会社が所有する一部建物は、譲渡実行までに同社が取得して譲渡す…
インテレクトは8月5日、熊本市北区で系統用蓄電池事業に着手すると発表した。 再生可能エネルギーの導入拡大で、天候や時間帯に左右される発電量の変動に対応し、電力需給を調整する必要性が高まっている。 結婚式場「四季の丘 seasons with」に隣接するグループ保有地を活用し、定格出力約2MW、蓄電容量約8MWhの系統用蓄電池を整備する。2027年6月の運転開始を予定する。 事業…
ククレブ・アドバイザーズは7月14日、熊本県熊本市でドライ型物流施設の開発プロジェクトに参画すると発表した。 熊本地域でJASMなど半導体関連企業の集積が進み、時間感度の高い半導体関連貨物を含む物流インフラ需要が拡大していることを背景に、九州エリアの物流基盤整備を狙う。 同社は出資参画に加え、開発特定目的会社(TMK)からプロジェクトマネジメント業務を受託し、物…
日立造船マリンエンジン(熊本県玉名郡)は6月5日、熊本県長洲町と立地協定を締結した。 今回、ゼロエミッション船等の次世代船舶の建造体制の確立に向けた、アンモニア燃料船対応の運転設備として、燃料の供給装置とアンモニア貯蔵タンク他の追設を決定した。投資額は約24億円で新規雇用は約15人を見込む。2028年4月頃からの順次稼働を予定している。 同社は、長洲町に当時の親会…
平田機工は6月15日、取得済みの土地・建物の改修を終え、「七城第二工場」の稼働を開始したと発表した。 同社は量産ビジネスの拡大や新規ビジネスの事業部化を中期経営計画に掲げている。七城第二工場では制御盤や各種製品の量産体制を整備し、外販に向けた生産も行う。主な生産品目は制御盤、電動化部品、医療理化学機器など。 本社工場から一部機能を七城第二工場へ移管し、本社…
平田機工は6月11日、連結子会社のタイヘイテクノスが熊本市北区植木町に新工場を開設したと発表した。 生産設備事業の需要を踏まえ、生産スペースを拡張して売上拡大を狙う。新工場は「タイヘイテクノス石川第二工場」とし、延床面積は2400m²。各種生産設備を生産し、2026年7月の稼働開始を予定する。 平田機工との連携を強化し、Hirataグループ全体の生産能力増強を進める。投資…
東京応化工業は6月8日、熊本県菊池市に新設した「阿蘇工場 阿蘇くまもとサイト」の稼働を開始したと発表した。 九州エリアで半導体生産の拡大が進み、高純度化学薬品の需要増に対応する必要が高まっていた。安定供給体制の強化を狙い、阿蘇くまもとサイトを新設し2024年に竣工した。 同サイトは厳格な品質管理を可能にする設備を備え、高純度化学薬品の品質向上と安定供給に貢献す…
東京エレクトロンは5月22日、製造子会社の東京エレクトロン九州の本社(熊本県合志市)隣接地に物流棟を建設すると発表した。 世界的なデジタル化や脱炭素化を背景に半導体市場の拡大が見込まれる中、開発・製造機能の拡充を進める。 合志市から約11万m²の事業用地を取得し、用地内に物流棟を建設する。ロジスティクスの効率化と既存棟を含めたスペースの有効活用を図り、コータ/…
セイノースーパーエクスプレスは5月20日、熊本県菊池市で「SSX熊本ロジスティクスセンター」を開設すると発表した。 熊本地区で半導体メーカーなどの進出や工場増設が進み、半導体部品や半導体製造装置などの部材・製品の保管需要が拡大していた。航空貨物輸送ネットワークを軸とする従来の輸送に加え、保管や流通加工などのロジスティクス機能を強化し、九州エリアの物流機能を拡充…
ふるさと熱電は4月16日、熊本県小国町の「わいた第2地熱発電所」が完成したと発表した。 小国町わいた地区は地熱資源を温泉や蒸気利用に生かしてきた。地元住民が参加して設立した合同会社と連携し、地熱を活用したエネルギーの地産地消と地域活性化を狙い、地域共生型モデルとして整備した。 事業主体の特定目的会社は2022年8月に設立し、2024年6月に起工式を行った。約3年半かけ…