住友ゴム工業、100億円を投じてブラジルにトラック・バス用タイヤの新工場

住友ゴム工業(東京都江東区、兵庫県神戸市)は20日、ブラジル市場へのトラック・バス用タイヤの安定供給を目的として、ブラジル工場でトラック・バス用タイヤの生産開始を決定したと発表した。

ブラジル工場は13年10月より乗用車・ライトトラック用タイヤを生産しており、15年末時点で日産15,000本の生産能力を有している。

現在、トラック・バス用タイヤについては輸入販売を行っているが、ブラジルの同タイヤ市場は今後年2%程度の成長が見込まれるため、現地生産により安定供給を図るとともに、為替変動リスクの回避により、乗用車・ライトトラック用タイヤと合わせて、ブラジル市場でのタイヤ販売事業の強化を図る。

トラック・バス用タイヤ生産開始のための総投資額は、19年までの4年間で312百万レアル(約100億円)を計画。また、乗用車・ライトトラック用タイヤについても、17年以降に増産投資を行う計画で、総投資額は175百万レアル(約56億円)を予定している。

新工場概要

会社名:Sumitomo Rubber do Brasil Ltda
所在地:ブラジル・パラナ州ファゼンダ・リオ・グランデ市
総投資額:312百万レアル(約100億円) ※ 1レアル=32円で換算
建屋面積:約13,400㎡
生産品目:トラック・バス用タイヤ
生産能力 :500本/日
生産開始予定:2019年3月

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