泉工業、千葉の廃棄物処理施設が竣工

住友大阪セメントは7日、グループ会社でリサイクル事業を展開する泉工業(栃木県佐野市)が、市川リサイクルセンター(以下:市川RCC)で一般廃棄物処理施設の竣工式を行ったと発表した。

新処理施設では、焼却灰の選別・破砕を行い、処理能力は1日当たり640トンになる。また、処理施設に併設した保管庫は、最大2,600トンの保管容量を有しているため、焼却灰の安定的な受入れが可能となっている。

処理後の焼却灰は、全量を住友大阪セメントグループのセメント工場に運搬し、セメントの原料として再資源化される。工場への運搬は車両輸送だけでなく、市川RCCに隣接する出荷設備である船積バースからの船舶輸送が可能なため、市川RCCの処理施設の稼働により、大量かつ効率的に焼却灰を処理することが可能となり、輸送に伴うCO2の削減にも繋げる。

新工場概要

所在地:千葉県市川市二俣新町22-1(市川リサイクルセンター)
事業内容:焼却灰の選別・破砕
処理能力:640トン/日
竣工式:2023年3月7日

関連プロジェクト

掲載日 プロジェクト 施設 所在地 投資額
2026/7/10 市川事業所 新製造棟(住友大阪セメント株式会社) 工場 千葉県市川市二俣新町(市川事業所) —
2025/6/25 CO2再資源化人工石灰石パイロットスケール試験設備(住友大阪セメント株式会社) 工場 栃木県佐野市築地町715(栃木工場) —
2021/12/16 半導体製造装置用部品(ESC)の生産能力増強(住友大阪セメント株式会社) 工場 市川事業所(千葉県市川市) —

もっと見る

関連設備新設計画

掲載日 設備新設計画 設備の内容 所在地 投資額
2026/7/10 住友大阪セメント株式会社 エスオーシーマリン㈱ 石灰石専用船(13,000t積1隻)建造 東京都千代田区 36億4000万円
2026/7/10 住友大阪セメント株式会社 当社東京支店 直江津港SS貯蔵、出荷設備等の設置工事 新潟県上越市 27億9100万円
2026/7/10 住友大阪セメント株式会社 当社新材料事業部 半導体製造装置向け電子材料生産能力増強(新製造棟建設他)工事 千葉県市川市 131億500万円

もっと見る

企業情報

関連ニュース

新着ニュース

データを探す

設備投資データを検索・分析 無料トライアル

注目キーワード