シード、鴻巣研究所の設備投資を縮小

シードは7月13日、鴻巣研究所4号棟第二期計画の設備導入計画を変更すると発表した。

国内外でのコンタクトレンズ需要の拡大を背景に、安定供給と成長戦略の実現に向けて設備更新や生産ライン増設を進めてきた。4号棟は2026年3月に稼働を開始し、第一期計画では最大生産能力を月産6,500万枚から7,900万枚に引き上げる計画。

第二期計画は当初、月産7,900万枚から8,950万枚への増強を見込んでいたが、進捗と投資効率を踏まえ投資内容を最適化した。最大生産能力は月産8,250万枚となる見込み。

総投資予定額は115億9000万円から75億5000万円に減額した。完成後の能力は月産1050万枚規模から月産350万枚規模に見直した。所在地は埼玉県鴻巣市とし、4号棟3階部分の設備とコンタクトレンズ製造設備に充てる。資金は一部リースのほか、金融機関借入れと自己資金を充当する。着工は2026年7月、稼働開始は2027年4月を予定する。

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