旭化成、シンガポールで低燃費タイヤ向けスチレンブタジエンゴムの生産能力増強

旭化成(東京都千代田区)は24日、シンガポールで低燃費タイヤ向け溶液重合法スチレンブタジエンゴム(以下:S-SBR)の生産能力を増強すると発表した。

低燃費タイヤは、新興国でのモータリゼーションの進展によるタイヤ生産の拡大や、世界的なタイヤに対する環境規制の強化などを背景に、これまで急速に市場拡大しており、今後も高い成長が見込まれている。

シンガポールでは2013年より生産を開始し、新開発の高性能銘柄を投入してきたが、さらなる需要拡大に対応するため、生産能力を年間約3万トン増強し、2系列で合計13万トンとする。稼働開始は2019年1月を予定している。

設備投資概要

会社名:Asahi Kasei Synthetic Rubber Singapore Pte. Ltd.
所在地:シンガポール ジュロン島 テンブス地区
生産品目:低燃費タイヤ向け溶液重合法スチレンブタジエンゴム
生産能力:約3万トン/年(増強後能力13万トン/年)
稼働予定:2019年1月

関連プロジェクト

掲載日 プロジェクト 施設 所在地 投資額
2026/7/6 感光性ドライフィルムレジスト新工場建設(華旭科技股份有限公司) 工場 台湾台南市官田工業区 20億円
2025/10/27 川崎製造所 新工場建設(旭化成株式会社) 工場 神奈川県川崎市川崎区夜光1丁目3(川崎製造所) 310億円
2025/8/26 感光性絶縁材料「パイメル」の生産能力増強(旭化成株式会社) 工場 静岡県富士市(既存工場敷地内) 160億円

もっと見る

関連設備新設計画

掲載日 設備新設計画 設備の内容 所在地 投資額
2026/7/17 旭化成株式会社 ・感光性絶縁材料「パイメル™」の生産能力増強・リチウムイオン電池用セパレータ「ハイポア™」の塗工能力増強、製膜・塗工一貫ライン建設・合理化、情報化、維持更新 等 — 1870億円
2026/7/17 旭化成株式会社 合理化、情報化、維持更新 等 — 90億円
2026/7/17 旭化成株式会社 ・ウイルス除去フィルター「プラノバ™」の新紡糸工場建設・合理化、情報化、維持更新 等 — 370億円

もっと見る

企業情報

関連ニュース

新着ニュース

データを探す

設備投資データを検索・分析 無料トライアル

注目キーワード