三菱地所と清水建設、シンガポール食品物流施設に参画
三菱地所と清水建設は4月10日、シンガポール・カラン地区の食品関連企業向け分譲物流施設開発「Gourmet Xchange」に現地法人を通じて参画したと発表した。
シンガポールで食品製造・セントラルキッチン・保管配送を一体で担う拠点需要を背景に、CapitaLand Developmentなどと共同で開発する。両社にとってシンガポールで初の物流施設開発事業となる。
敷地面積は約4.4万m²、延床面積は約11.4万m²、総区画数は272区画とする。地上9階建てのランプアップ型製造・物流施設(264区画)と地上3階建ての棟(8区画)で構成し、食品製造・加工・保管・配送などの需要を取り込む。
建設は2025年9月に着手し、2029年の竣工・引き渡しを予定する。借地権期間は2025年2月17日から33年間とする。環境性能はシンガポールのGreen Markで最上級のPlatinum SLE認証の取得を予定する。
物流施設概要
所在地:1 Kallang Way, Singapore 349532
敷地面積:44,108m²
延床面積:114,240m²
総区画数:272区画
階数:地上9階建(一部地上3階建)
事業者:CLD、MJRI、SIAほか2社
設計:Point Architects Pte Ltd
施工:HPC Builders Pte Ltd
借地権期間:2025年2月17日より33年間
竣工・引渡:2029年(予定)