住友商事、愛知県半田市のバイオマス発電所が完成

住友商事(東京都中央区)は5日、100%子会社のサミットエナジー(東京都中央区)を通じて愛知県半田市に建設を進めていたバイオマス発電所の商業運転を開始したと発表した。

施設は、サミットエナジーによって2012年12月に設立されたサミット半田パワー(株)を事業主体として建設し、運営を行うもので、半田市衣浦港の隣接地に位置している。発電容量は7.5万キロワットであり、稼働しているバイオマス専焼の発電所としては日本国内で最大規模となる。

バイオマス発電は、輸入木質チップ、未利用材、間伐材、パーム椰子の殻(PKS)等を燃料として発電するカーボンニュートラルな再生可能エネルギー。さらに、再生可能エネルギーの中でも天候に左右されず、24時間フル稼働を前提とする「ベースロード電源」に分類され、安定して電気を供給する。

バイオマス燃料は、木材チップやパーム椰子殻(PKS)等を取り扱う住友商事の生活資材・不動産本部を窓口として、国内外から幅広く調達している。また、発電した電気はサミットエナジーを通じて電力需要家向けに販売される。

施設概要

所在地:愛知県半田市川崎町四丁目
発電容量:7.5万kw
商業運転開始:2017年10月

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