住友商事、横浜市に物流施設竣工

住友商事は10月2日、プライム ライフ テクノロジーズ、トヨタホームと共同開発した物流施設「SOSiLA横浜港北Ⅱ」が2026年9月に竣工し、全区画の入居が決定したと発表した。

Eコマース市場の拡大で物流施設需要が高まる一方、配送トラックのドライバーや庫内就労者の不足が深刻化している。3社は、消費地に近い立地を生かしたラストワンマイル配送対応施設として開発を進めた。

施設は横浜市港北区に建設した地上4階建て、延床面積11万2603m²のマルチテナント型物流施設で、SOSiLAシリーズ最大規模となる。首都高速横浜北線の馬場ICから車で約12分、第三京浜の港北ICから約15分に位置し、1都3県の主要エリアへ60分以内でアクセスできる。半径5km圏内の人口は100万人超で、人材確保にも適した立地。

上り・下り専用のWランプウェイを設け、各階へのトラック動線を確保した。倉庫中央部に車路と荷役スペースを配置し、敷地内を周回できる動線も整備することで、周辺道路での入庫待ち車両の滞留抑制を図る。危険物倉庫も併設した。

最上階には従業員向けラウンジを3カ所設置し、敷地内には近隣住民も利用できるコミュニティパークを整備した。

物流施設概要

住所:神奈川県横浜市港北区師岡町760-4
延床面積:112,603m²(約34,062坪)
交通:東急東横線大倉山駅:約2km/バス約10分
東急東横線綱島駅:約2km/バス約10分
アクセス:首都高速「馬場IC」(4km、車で約12分)
第三京浜「港北IC」(7km、車で約15分)
竣工年月:2026年9月

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