八木建設、久喜市の物流施設完成
八木建設は10月20日、埼玉県久喜市高柳地区で賃貸用物流倉庫「DVC久喜物流センター」を竣工したと発表した。
久喜市周辺は東北自動車道と圏央道を利用でき、物流施設や工場の整備が進む。施設は埼玉県北部から群馬県、栃木県南部に及ぶ広域物流への対応を見込む。
同社は2025年8月に着工し、設計から施工までを一貫して担い、約1年で完成させた。自社が手がけた物流施設では過去最大規模となる。
敷地面積は5846.82m²、延床面積は7090m²。鉄骨造2階建ての倉庫棟と木造2階建ての事務所棟で構成する。倉庫は東西2区画とし、各区画にトラックバースを設けた。エレベーターや庇も備える。
倉庫棟の床はひび割れを抑えた平滑な仕上げとし、2階床には同社で初めてスラブデッキ工法を採用した。入居企業は未定。
物流施設概要
名称:DVC 久喜物流センター
所在地:埼玉県久喜市高柳字溜井2927番地1 他10筆
敷地面積:5,846.82m²
建築面積:3,900m²
延床面積:7,090m²
構造:倉庫棟/鉄骨造2階建、事務所棟/木造2階建
主要用途:賃貸用倉庫(入居企業は未定)
工期:2025年8月~2026年9月
設計・施工:八木建設(株)
特徴:東西2区画(各区画に専用トラックバース、計2か所)、エレベーター、庇付き
アクセス:東北自動車道/加須インターチェンジ約4.5km、久喜インターチェンジ約7.0km 圏央道/幸手インターチェンジ約8.3km、五霞インターチェンジ約8.2km 宇都宮線/東武伊勢崎線「栗橋駅」約2.0km