住友ベークライト、米工場閉鎖
住友ベークライトは9月28日、連結子会社Durez Corporationの米オハイオ州ケントン工場を閉鎖すると発表した。
同工場は1955年の操業開始以来、フェノール樹脂などを生産してきた。設備の老朽化に加え、今後必要となる設備投資や北米全体の生産体制を総合的に検討し、生産体制の最適化と経営資源の効率的な活用を図る。
2027年9月から製品ごとに生産を順次終了する。同工場で生産する製品は、生産を終了するか、他拠点へ移管する予定。
工場の最終閉鎖時期は、既存契約に基づく供給義務の履行状況などを踏まえて決定する。