ジャパン・フード・サービス、バングラデシュの水産加工工場が稼働

冷凍食品の輸出入を主力事業とするジャパン・フード・サービスは7日、バングラデシュ・コックスバザール県に新設した水産加工工場の開所式を行ったと発表した。

新工場は、日本産ホタテ原料を活用し、殻むき加工を行う設備を備えており、月間800トンの加工能力を持つ。加工された製品は、米国、欧州、アジア市場への輸出が予定されている。また、バングラデシュ現地の水産資源も取り扱い、国際市場への販売拡大を図る。現地での雇用創出と日本の技術移転を通じ、バングラデシュの経済発展に寄与する。

新工場の開設は、日本の農林水産省とバングラデシュ農業省の協力枠組みに基づく取り組みの一環であり、Jグループは水産加工分野でのビジネス強化、民間協力の拡大、持続可能なサプライチェーンの構築を目指すとしている。

新工場概要

所在地:バングラデシュ・コックスバザール県
事業内容:北海道をはじめとする日本産の高品質ホタテの殻むき加工
生産能力:月間800トンの日本産ホタテ原料を加工
開所式:2025年4月26日

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