トヨタ、米2工場に設備投資

トヨタ自動車は3月24日、米国ケンタッキー工場とインディアナ工場に総額約10億ドル(約1500億円)の設備投資を行うと発表した。

トヨタは米国で約5万人を雇用し、11工場で自動車の開発・製造を行ってきた。昨年11月には、今後5年間で米国内に最大100億ドルの追加投資を公表しており、今回の投資はその一環となる。

ケンタッキー工場には約8億ドルを投じ、バッテリー電気自動車(BEV)生産の準備を進めるほか、カムリとRAV4の生産能力を増強する。インディアナ工場には約2億ドルを投資し、グランドハイランダーの生産能力を引き上げる。

トヨタはマルチパスウェイ戦略のもと、BEVを含む多様な車種の供給体制を強化し、米国市場での需要に対応する。

設備投資概要

◇ ケンタッキー工場
投資額:8億ドル
内容:バッテリー電気自動車(BEV)生産の準備、カムリ、RAV4の生産能力の増強

◇ インディアナ工場
投資額:2億ドル
内容:グランドハイランダーの生産能力の増強

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