クラダシ、島根安来蓄電所着工

クラダシは9月29日、グリーンエナジー&カンパニーとの合弁事業で開発する「島根安来蓄電所」(島根県安来市)の建設工事に着工したと発表した。

再生可能エネルギーの導入拡大に伴い、天候で変動する発電量を調整する蓄電池の需要が高まっている。クラダシは新規事業を成長分野と位置付け、2025年1月に系統用蓄電池事業へ参入した。

蓄電所の定格出力は2MW、容量は8MWh。クラダシとグリーンエナジー&カンパニーが出資する合同会社クラダシ・インベストメント2号が事業主体となり、2027年1月の系統連系を予定する。クラダシはアセットマネジメント契約に基づき、開発から完成後の運営まで担う。

両社は2026年8月、共同出資による事業会社の設立と匿名組合出資契約を締結した。同蓄電所を第1弾として、再生可能エネルギーの電力需給調整や電力ロス削減につなげる。

蓄電所概要

案件名:島根安来蓄電所
所在地:島根県安来市
定格出力:2MW
容量:8MWh
事業主体:合同会社クラダシ・インベストメント2号
着工日:2026年9月28日
系統連系予定時期:2027年1月

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