京セラ、長崎諫早工場を竣工
京セラは9月1日、長崎県諫早市で長崎諫早工場の竣工式を行ったと発表した。
AIデータセンター市場の拡大やADASの高度化、EV普及を背景に、半導体製造装置向け部品などの需要が高まっている。
同工場は、半導体関連事業の主要生産拠点として整備した。2028年度までに約680億円を投資し、順次生産設備を導入する。
半導体製造装置向けファインセラミック部品や、電子機器に搭載する半導体パッケージなどを生産する。2027年度春に本格稼働を始める予定で、2030年度以降に年250億円の生産を計画する。
新工場概要
名称:京セラ(株) 長崎諫早工場
所在地:長崎県諫早市栗面町541番53
投資金額:約680億円(2028年度までの計画)
敷地面積:約154,000m²
主な建屋:第1工場(鉄骨6階建、建築面積:14,959m²、延床面積:80,799m²)
製品品目:ファインセラミック部品、半導体パッケージなど
生産計画:250億円/年(2030年度以降)
着工:2024年9月
開設:2026年9月1日(順次生産開始予定)