タツタ電線、AIデータセンター向け漏水検知設備増強

JX金属は10月9日、グループ会社のタツタ電線が京都工場(京都府福知山市)でAIデータセンター向けなどの漏水検知システムの生産能力を増強すると発表した。

生成AIの普及とデジタル化を背景にAIデータセンターの建設が世界で拡大している。高性能GPU搭載サーバーの発熱増加により水冷設備の導入が広がり、漏水の早期検知需要が高まっている。

同社は需要拡大を受け、2026年8月に生産能力の増強を公表した。需要が想定を上回って推移しているため、安定供給体制を強化する。

段階的に設備を増強し、2027年9月までに生産能力を2026年末比約2.5倍へ引き上げる計画。今後の追加投資も検討している。

関連プロジェクト

掲載日 プロジェクト 施設 所在地 投資額
2026/8/7 漏水検知システム生産能力増強(タツタ電線株式会社) 工場 京都府福知山市長田野町3-17(京都工場) —
2026/7/24 韓国で半導体用スパッタリングターゲットの加工能力増強(JX Advanced Metals Korea Co., Ltd.) 工場 大韓民国京畿道平澤市靑北面閑山路 54 40億円
2026/6/25 ロジウムめっき液の生産能力増強(JX金属商事株式会社) 工場 大阪府高槻市辻子3-2-1(高槻工場) —

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関連設備新設計画

掲載日 設備新設計画 設備の内容 所在地 投資額
2026/7/23 JX金属㈱ ひたちなか地区 半導体材料製造設備 茨城県ひたちなか市 257億円
2026/7/23 JX金属㈱ ひたちなか地区 半導体材料製造設備 茨城県ひたちなか市 231億1000万円
2026/7/23 JX金属㈱ 磯原地区 インジウムリン基板製造設備 茨城県北茨城市 15億円

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