カトーレック、美術品輸送拠点を岡山に新設
カトーレックは11月25日、美術品輸送サービスの新拠点として岡山県都窪郡早島町に営業所を開設したと発表した。
同社は全国で50以上の物流拠点と約900台の車両、30カ所・合計約26万m²の物流センター・倉庫を連携させ、幹線輸送や共同配送、保管、3PL、EC物流、流通加工、4温度帯保管・輸送、通関などを行っている。美術品輸送では集荷、梱包、展示、保管、返却に加え、通関や保険手続きまで一括して提供している。
新営業所は岡山早島第1物流センター内に美術品保管用の倉庫を併設した。敷地面積は1万5693m²、延床面積は1万5671m²で、このうち美術品倉庫は25坪となる。鉄骨造2階建で、低温12基と定温18基の計30基のドッグシェルター、エレベーター1基、低温自動ラック1998底面、デジタルアソートシステム1800座席を備える。各種異常監視センサーや温度センサー(データ蓄積型)などの監視設備も導入した。
東京(江東区)、大阪(摂津市)に続く岡山拠点の開設により、美術館やギャラリーなどの巡回展への広域対応体制を強化する。2006年に国際的な美術品輸送組織「ICEFAT」に加盟しており、海外美術品についても国内と同様の品質でワンストップの輸送・保管サービスを提供する体制を整えた。
新営業所概要
名称:美術輸送支店 岡山営業所
所在地:岡山県都窪郡早島町早島 2664-1
【アクセス】:瀬戸中央自動車道 早島 IC より約 1km
倉庫:岡山早島第1物流センター(美術品倉庫2階)
構造:鉄骨造2階建
敷地面積:15,693m²(4,747坪)
延床面積:15,671m²(4,741坪)、内美術品倉庫25坪
設備仕様:ドッグシェルター:30基(低温12基 + 定温18基)/エレベーター:1基/低温自動ラック:1,998底面/デジタルアソートシステム(DAS):1,800座席
監視設備:各異常監視センサー、温度センサー(データ蓄積型)