JFEスチール、福山に大型コークス炉新設
JFEスチールは9月1日、西日本製鉄所福山地区で新設した第6コークス炉A団の稼働を開始したと発表した。
同設備は、国内の大型コークス炉で初めてスタンプチャージ式を採用した。粉末石炭を事前に圧密成型し、炉側方から装入する方式で、従来のトップチャージ式に比べて生産効率を高め、環境に配慮した操業を行う。
圧密成型によるコークス品質の改善で、操業コストの低減も見込む。投資額は約450億円で生産能力は年約42万t。性能試験を終えて8月31日に稼働を開始した。
設備工事概要
金額:約450億円
生産能力:約42万t/年
工期:2023年5月~2026年8月