室町ケミカル、福岡県大牟田市に開発センター

室町ケミカルは9月1日、福岡県大牟田市の本社工場内に化学品開発センターを開設すると発表した。

電力関連やPFAS関連を中心に化学品の開発テーマが増え、試作・分析・評価業務の需要が拡大していることに対応する。約3億5000万円を投じ、旧ゼリー工場を改装して整備する。

延床面積は593.50m²。研究開発、試作、分析、評価の機能を集約し、LC-MS/MS、ICP-MS、ICP-OES、イオンクロマトグラフ、TOC計などを導入する。検査機能を拡充し、一部業務を内製化するほか、中規模試験に対応できる環境を設ける。

複数案件の並行開発や評価・分析時間の短縮を進め、量産移行前の検証精度を高める。顧客との共同開発を拡大し、成長分野向けの高付加価値製品の創出につなげる。2027年7月の稼働開始を予定する。

設備投資概要

所在地:福岡県大牟田市(本社工場内)
投資額:3億5000万円
延床面積:593.50m²(1階:303.50m²、2階:290.00m²)
主な機能:研究開発、試作、分析、評価
主な導入予定機器:LC-MS/MS、ICP-MS、ICP-OES、イオンクロマトグラフ、TOC計
稼働開始予定:2027年7月

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