大和ハウス工業、千葉県四街道市の物流施設稼働

大和ハウス工業は9月1日、千葉県四街道市で開発した大型マルチテナント型物流施設「DPL千葉四街道Ⅱ」が本格稼働したと発表した。

物流需要の多様化に対応するため、延床面積305,488.59m²、地上5階建ての施設を整備した。1フロアの延床面積は国内最大級の約61,500m²で、賃貸面積は計243,615.40m²となる。

建物の四隅に上り下り専用のランプウェイ4基を配置し、各階に両面バースを設けた。一方通行のトラック動線により場内の安全性を高め、荷役や配送の効率化を見込む。東関東自動車道の四街道、佐倉の両インターチェンジと京葉道路の貝塚インターチェンジから8km圏内に位置し、東京都心や千葉県、茨城県、成田国際空港への配送拠点として活用する。

太陽光発電設備、出力2,000kWの蓄電池、非常用発電設備を導入し、停電時の電力供給体制を整えた。免震構造も採用してテナントの事業継続計画対応を支援する。LEED GOLDとZEBの認証を取得した。

物流施設として初めてスポーツ施設を併設し、約1.5kmのランニングトラックや3on3対応バスケットコート、保育施設を設けた。ナイキジャパンは施設の一部で2026年8月5日から稼働を始め、国内最大の物流拠点として利用する予定。

物流施設概要

名称:「DPL千葉四街道Ⅱ」
所在地:千葉県四街道市たかおの杜18番1号
敷地面積:128,724.33m²(38,939.1坪)
延床面積:305,488.59m²(92,410.29坪)
1フロア延床面積:約61,500m²
賃貸面積:243,615.40m²(73,693.65坪)
1フロア賃貸面積:約48,000m²、1区画約10,700m²~ご入居可能
構造・規模:プレキャストプレストレストコンクリート造(PCaPC造)、免震構造・地上5階建て
建物用途:マルチテナント型物流施設
交通:東関東自動車道「四街道インターチェンジ」から約5.5km
  :東関東自動車道「佐倉インターチェンジ」から約6km
  :京葉道路「貝塚インターチェンジ」から約8km
事業主:四街道2特定目的会社(大和ハウス工業(株)100%出資)
設計・施工:(株)奥村組
着工日:2023年9月1日
竣工日:2025年7月31日

関連ニュース

新着ニュース

データを探す

設備投資データを検索・分析 無料トライアル

注目キーワード