三菱ガス化学、特殊ポリカーボネート樹脂の生産能力の増強

三菱ガス化学(東京都千代田区)は6月30日、鹿島工場で特殊ポリカーボネート樹脂の生産能力の増強を行ったと発表した。

今回の増強により、総生産能力は従来の約3倍となる。また、小型高解像度のカメラレンズ向けとしては最高の屈折率1.66を有する「ユピゼータ®EP-8000」の市場展開も開始する。

同社は、高屈折率・低複屈折を特徴とする特殊ポリカーボネート樹脂「ユピゼータ®EP シリーズ」を展開しており、カメラレンズや光学フィルム等の用途への展開を進めている。

近年は、特にスマートフォンに代表されるようなモバイル機器のカメラレンズ向け需要が伸長しているが、将来的には車載用途や監視カメラなどへの応用も期待されている。

増強概要

所在地:茨城県神栖市東和田35(鹿島工場)
生産品目:特殊ポリカーボネート樹脂
生産能力:従来の約3倍

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