シシクアドクライス、ラオスにキャスター製造の新工場

キャスター・台車など運搬車輛機器を製造するシシクアドクライス(石川県金沢市)はラオスに新工場を建設する。商工中金は9日、金沢信用金庫と協調して、ラオスでの新工場稼働に必要な資金を融資したと発表した。

同社は工場内で原料や製品等の移動時に使用する産業用キャスターや運搬台車の製造・販売を行う。中でも、多方向からの衝撃を緩衝できるトーションタイプのキャスター開発に成功し、同製品の製造においては国内トップシェアを占めている。

今回、海外販路の拡大を目的に、ラオスに現地法人を設立して新工場を建設し、これまで日本国内から輸出していたキャスターや台車の海外生産を開始する。今後は、ベトナム・タイをはじめとするASEAN市場で積極販売し、海外シェアの拡大を目指す。

ラオス現地法人は2015年1月に設立。資本金は約7000万円。従業員数は3名(2017年3月現在)

新工場概要

所在地:ラオス・ビエンチャン ビタ・パーク経済特区内
事業内容:キャスターの製造
稼働予定:2017年7月

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