旭化成、滋賀県守山市でLIB用セパレータの生産能力増強/投資額150億円

旭化成(東京都千代田区)は30日、滋賀県守山市でリチウムイオン二次電池(LIB)用セパレータ「ハイポア」の生産能力増強を決定したと発表した。

投資額は約150億円。増強能力は年間約2億㎡。2019年度上期の商業運転開始を予定している。

LIB市場は、今後ハイブリッド自動車や電気自動車等の車載用途を中心に、急速に成長することが見込まれている。

今回、2020年までに年間約11億㎡の供給体制を整備する計画を達成するため、滋賀県守山市において湿式膜「ハイポア」の設備増強を決定した。

設備投資により、同社グループのLIB用セパレータの生産能力は、湿式膜「ハイポア」が年間約6億1,000万㎡。乾式膜「セルガード」が既存設備の生産性向上により年間約2億5,000万㎡。合計約8億6,000万㎡となる。

設備投資概要

所在地:滋賀県守山市小島町515(旭化成 守山製造所内)
投資額:約150億円
生産品目:LIB用セパレータ「ハイポア」
増強能力:約2億㎡/年
商業運転開始予定:2019年度上期

関連プロジェクト

掲載日 プロジェクト 施設 所在地 投資額
2026/7/6 感光性ドライフィルムレジスト新工場建設(華旭科技股份有限公司) 工場 台湾台南市官田工業区 20億円
2025/10/27 川崎製造所 新工場建設(旭化成株式会社) 工場 神奈川県川崎市川崎区夜光1丁目3(川崎製造所) 310億円
2025/8/26 感光性絶縁材料「パイメル」の生産能力増強(旭化成株式会社) 工場 静岡県富士市(既存工場敷地内) 160億円

もっと見る

関連設備新設計画

掲載日 設備新設計画 設備の内容 所在地 投資額
2026/7/17 旭化成株式会社 ・感光性絶縁材料「パイメル™」の生産能力増強・リチウムイオン電池用セパレータ「ハイポア™」の塗工能力増強、製膜・塗工一貫ライン建設・合理化、情報化、維持更新 等 — 1870億円
2026/7/17 旭化成株式会社 合理化、情報化、維持更新 等 — 90億円
2026/7/17 旭化成株式会社 ・ウイルス除去フィルター「プラノバ™」の新紡糸工場建設・合理化、情報化、維持更新 等 — 370億円

もっと見る

企業情報

関連ニュース

新着ニュース

データを探す

設備投資データを検索・分析 無料トライアル

注目キーワード