三菱電機、姫路製作所に新実験棟竣工

三菱電機は5日、兵庫県姫路市の姫路製作所内に建設を進めていた新実験棟が竣工したと発表した。

近年、地球環境保護の観点から、世界の自動車市場ではCO2の排出量削減に大きく貢献するHEVやEVなどの電動車両の普及が急加速している。

今回、姫路製作所内に新実験棟を建設し、需要拡大が見込まれる電動車両用モーターやインバーターの開発・評価体制を強化する。

今後も同社が保有するパワーエレクトロニクスや車載制御、モーター巻線などの独自技術を強みとする製品を開発・生産し、自動車機器事業のさらなる拡大を目指す。

施設概要

名称:土山第15実験棟
所在地:兵庫県姫路市千代田町840番地(姫路製作所内)
投資額:約22億円
延床面積:約8,200㎡
構造:鉄骨造7階建
主な建物用途:電動車両用モーターおよびインバーターの開発・評価
環境・省エネ対策:空冷ヒートポンプチラー、LED照明(天井直付型43W×約1,300台)、電力設備監視システム、空調冷熱総合管理システム、スーパー高効率トランス(6.6kV/200V/100V)、全熱交換器(換気システム)など
竣工:2019年8月5日

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