日本ゼオン、水島工場のリーフアルコール製造プラントが完成

日本ゼオンは22日、水島工場(岡山県倉敷市)で建設を進めていた合成香料の主力製品であるリーフアルコールの能力増強工事が完工したと発表した。

リーフアルコール(cis-3-Hexenol)は、新緑の若葉のような香りを持つ合成香料で、青葉アルコールとも呼ばれている。

また、フレッシュ感を演出するグリーン系香料として、香水やシャンプー、石鹸などのフレグランス用途と清涼飲料や菓子などのフレーバー用途として幅広く利用されている。

今回、フレグランスとフレーバー用途における安定的な市場成長が見込まれることから、能力増強を決定した。同製品の年間生産能力は1,600トンへと拡大され、9月から本格生産を開始する予定。

設備投資概要

所在地:岡山県倉敷市児島塩生2767−1(水島工場)
生産品目:合成香料「リーフアルコール」
生産能力:1,600トン/年
着工:2021年夏
完工:2022年7月
本稼働開始予定:2022年9月

関連プロジェクト

掲載日 プロジェクト 施設 所在地 投資額
2026/8/26 単層カーボンナノチューブ新プラント(日本ゼオン株式会社) 工場 山口県周南市(日本ゼオン 徳山工場) —
2026/8/3 エタノールからブタジエン生成技術の実証ベンチ設備(日本ゼオン株式会社) 工場 山口県周南市那智町2-1(徳山工場) —
2026/5/13 水島工場 GPIプラント(日本ゼオン株式会社) 工場 岡山県倉敷市(水島工場) —

もっと見る

関連設備新設計画

掲載日 設備新設計画 設備の内容 所在地 投資額
2026/7/30 日本ゼオン株式会社 徳山工場 高機能樹脂生産設備 山口県 周南市 780億円
2025/10/19 日本ゼオン株式会社 徳山工場 高機能樹脂生産設備 山口県周南市 700億円

もっと見る

企業情報

関連ニュース

新着ニュース

データを探す

設備投資データを検索・分析 無料トライアル

注目キーワード