マルサンアイ、本社みそ工場を閉鎖

マルサンアイは17日、愛知県岡崎市の本社みそ工場を閉鎖し、みそ生産を終了すると発表した。

昨今の原材料費、資材、エネルギー等の高騰により、同社の生産コストが上昇していたが、企業努力でコスト吸収を図ってきた。しかし、市場環境の変化により、本社みそ工場の大量生産設備では市場競争力の改善が困難な状況となっている。

また、同工場は建設から50年以上が経過し、品質維持のための設備改修費用の増大に加え、建屋の老朽化や労働安全の課題やBCP(事業継続計画)の観点からも、継続が困難と判断し、2025年3月に同工場の閉鎖を決定した。

同工場で生産している商品については終売とし、一部商品の生産を子会社の(株)玉井味噌、関連会社の海寧市裕豊醸造(有)(海外専用品)へ移管し、新たな付加価値商品の開発等の価値創造を図る。

工場閉鎖概要

所在地:愛知県岡崎市仁木町字荒下(本社みそ工場)
終売商品:生みそ / 2025年3月予定
    :即席みそ、調理みそ、液状みそ / 2024年9月予定
工場閉鎖予定:2025年3月

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