岡本硝子、ガラス偏光子の生産能力倍増

岡本硝子は12月27日、薄膜事業所(千葉県柏市)に1ライン増設し、ガラス偏光子の生産能力を倍増させると発表した。

生成AIに欠かせない高性能のGPUを搭載したサーバーを大量に運用できるデータセンターの建設が世界中で加速しており、そこで使用する光アイソレータ用途の同社ガラス偏光子の受注は拡大している。

データセンターに設置されたサーバーや演算装置は、高速化と低電力消費化のために光ファイバーによって接続・連携されている。この光ケーブリングシステムにはレーザー光が使用されているが、レーザーダイオードが、レーザー光の戻り光により損傷することを防ぐため光アイソレータが用いられる。これにより、データセンターの建設等に伴う偏光子の需要は拡大すると判断し、ガラス偏光子の生産能力を倍増させる。

今回の投資では、これまでガラス事業所(千葉県柏市)の1ラインで行っていた生産を、薄膜事業所に新たに1ライン増設する。投資額は2025年度に1億円を予定しており、2026年1月から新ラインでの生産を開始する計画。

設備投資概要

所在地:千葉県柏市高田1308(薄膜事業所)
投資額:1億円(2025年度)
事業内容:ガラス偏光子の製造
生産能力:倍増
生産開始予定:2026年1月

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掲載日 プロジェクト 施設 所在地 投資額
2025/11/28 本社工場(岡本硝子株式会社) 工場 千葉県柏市十余二380番地(本社工場) 0.6億円
2023/7/31 本社工場(岡本硝子株式会社) 工場 千葉県柏市十余二380番地(本社工場) 6.9億円
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2025/10/19 岡本硝子㈱ 本社工場 ガラス溶融炉及び成型設備 千葉県柏市 6億9000万円
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