立川ブラインド工業、滋賀県愛知郡愛荘町の滋賀工場に新棟竣工
立川ブラインド工業は10月13日、滋賀県愛知郡愛荘町にある同社滋賀工場に最新の塗装ラインと自動倉庫を備えた塗装棟の新設、2023年11月の本格稼働開始を発表した。
新塗装棟により環境負荷を低減しながら生産効率を向上させ、自然災害などのリスク対策を強化する。
新棟開設により、ブラインドや間仕切などに使用する塗装部材の生産・在庫が国内複数拠点で可能となり、事業継続計画(BCP)対応が強化され、新潟工場で培った技術を活かして塗装工程の機械化を進め、省人化を実現し、少人数で高品質な生産が可能となる。国内複数拠点での生産体制を整備したことで、全国の生産拠点への材料供給が効率化され、物流コストの削減にも寄与する。
環境面では省エネ生産の取り組みとして、乾燥炉の廃熱を前工程の水切り乾燥に活用し、エネルギー使用量を削減することでCO₂排出量を抑制し、脱炭素社会の実現に貢献する。
同プロジェクトは2019年から総額約45億円を投じて進められたもので、今回の塗装棟の完成をもって一連の工事が完了した。
新棟概要
名称:滋賀工場 塗装棟
住所:滋賀県愛知郡愛荘町東円堂923-1
構造:鉄骨造 地上1階
軒高:12m
延床面積:4,664.40㎡(1,410.98坪)
本格稼働開始:2023年11月