エネルギーパワー、三重県四日市市に蓄電所

エネルギーパワーは10月15日、連結子会社を通じ、三重県四日市市に系統用蓄電池を活用した「三重霞メガパワー蓄電所」を取得すると発表した。

同社は系統用蓄電池の保有数を増やし、需給調整機能の向上と収益機会の拡大を進めてきた。今後は設備保有子会社で系統用蓄電池事業を運営する方針で、4月設立の合同会社三重霞メガパワーが設備を取得する。

取得する蓄電所の用地面積は約1000m²、出力は1979kW、容量は7521kWh。系統用蓄電池による発電事業のほか、需給調整市場などで調整力を取引する。取得額は約6億5300万円で、金融機関からの借入と親会社からの貸付で充当する。

日本政策金融公庫から5億7000万円を借り入れる。金利は年4.0%、借入期間は15年で、親会社が連帯保証する。2026年10月に着工し、2027年5月の引き渡しを予定する。2027年8月期中の商業運転開始を目指す。

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