SBSフレック、厚木に冷凍倉庫新設

SBSフレックは4月24日、神奈川県厚木市に冷凍冷蔵倉庫「厚木物流センター(仮称)」を9月に開設すると発表した。

同社は三温度帯の食品物流ネットワークを展開しており、EC需要の拡大を背景に全国冷凍プラットフォームの構築を進めている。2023年には仙台、札幌、福岡で拠点を立ち上げた。厚木の新センターは全国向け輸配送のマザーデポとして位置付け、首都圏と全国を結ぶ中核拠点とする。

新センターは厚木市飯山南に立地し、賃貸面積は4,312.54坪、うちチルド212.5坪、フローズン2,548坪。建物は5階建(倉庫4階層)で、倉庫面積は約4,000坪となる。梁下有効高は5.5m、床荷重は1.5t/m²とし、冷凍・冷蔵食品の保管効率を高める。

庫内には垂直搬送機3基と貨物用EV2基を設置した。今後、自動仕分け機などのマテハン機器を順次導入し、省人化と作業効率の向上を図る。全館LED照明の採用や屋上の太陽光パネル設置などにより、環境負荷低減にも配慮した。

同社グループは全国約70拠点のネットワークを持ち、食品低温物流と3PL事業を展開している。厚木物流センターを軸に全国冷凍プラットフォームを強化し、食品サプライチェーンの安定に向けた設備投資を進める方針だ。

物流施設概要

所在地:神奈川県厚木市飯山南3丁目3108番7他
賃貸面積:4,312.54坪(内 チルド212.5坪 フローズン2,548坪)
建物概要:5階建(倉庫4階建)
梁下有効高:5.5m
床荷重:1.5t/m²

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