日本GLP、大阪・八尾で物流施設着工

日本GLPは5月11日、大阪府八尾市でシングルテナント型物流施設「Marq 八尾3」を着工したと発表した。

大阪圏では日雑品やEC、3PLなど物流需要が拡大し、老朽化施設からの移転や拠点集約の動きがある。大阪内陸部で先進的物流施設の供給が限られることも踏まえ、都市近郊での供給を進める。

新施設は地上4階建てのボックス型で、敷地面積約6200m²、延床面積約17000m²。有効天井高5.5m、床荷重1.5t/m²を確保し、重量物を含む多様な荷物の取り扱いに対応する。敷地内に100台超の自転車駐輪スペースを設け、各階にトイレを設置する。

立地は近畿自動車道「八尾IC」から約1.2kmで、阪神高速13号東大阪線や近畿自動車道「東大阪JCT」に近い。JR久宝寺駅から徒歩約8分とし、雇用確保面の優位性を訴求する。

2027年11月の竣工を予定する。CASBEE認証とZEB認証の取得を予定し、LED照明を採用する。

Marqは、アレス傘下の物流不動産事業と中国を除くGLPの物流不動産事業の統合で2025年12月に立ち上げたブランド。日本GLPは2026年9月に保有・運営施設の名称をGLPからMarqに変更する予定。

物流施設概要

施設名:Marq 八尾3
所在地:大阪府八尾市神武町1丁目68
敷地面積:約6,200m²
延床面積:約17,000m²
構造:地上4階建て、耐震構造
認証取得:CASBEE認証(予定)、ZEB認証(予定)
設計・施工:村本建設(株)
着工:2026年5月
竣工:2027年11月(予定)

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