シーアールイー、名古屋港区に大型物流施設竣工
シーアールイーは1月13日、愛知県名古屋市港区で開発していた大型物流施設「ロジスクエア名古屋みなと」が2025年12月31日に竣工したと発表した。
物流拠点需要の取り込みに向け、中部圏の湾岸部で広域配送と輸出入貨物輸送の双方に対応するマルチテナント型施設を整備した。竣工前に複数テナントと賃貸借で合意し、内定率は約75%。
施設は地上4階建てで延べ49,986.86m²。3階に大型車両が直接乗り入れ可能なスロープを設け、トラックバースを1階と3階に配置した。最大4テナントに分割賃貸でき、バースは駐車場としても利用可能。
床荷重は1.5t/m²、有効高さは5.5m以上を確保した。荷物用エレベーターや垂直搬送機の設置、将来のドックレベラー増設や庫内空調導入、事務所増床を見据えた仕様。
省エネ対応としてLED照明や節水型衛生器具を採用し、BELS評価6つ星、CASBEE-建築(新築)Aランク、ZEB Readyを取得した。屋根に太陽光発電設備を設置し、発電電力を自家消費する計画。
物流施設概要
施設名称:ロジスクエア名古屋みなと
所在地:愛知県名古屋市港区大江町
敷地面積:20,882.84m²(6,317.05坪)
用途地域:工業専用地域
主要用途:倉庫(倉庫業を営む倉庫)
構造規模:鉄骨造 地上4階建て(1階・3階接車バース)
延ベ面積:49,986.86m²(15,121.02坪)
設計監理:(株)塩浜工業
施工:塩浜工業・中電不動産特定建設工事共同企業体
着工:2024年11月11日
竣工:2025年12月31日