極東開発工業、西部パーツ拠点を統合

極東開発工業は7月8日、兵庫県三木市に新西部パーツセンターが完成したと発表した。

同社は特装車事業の部品販売・供給拠点として兵庫県三木市の西部パーツセンター、愛知県小牧市の中部パーツセンター、神奈川県大和市の東部パーツセンターを運営してきた。部品供給体制の効率化とサービス品質向上を目的に、西部パーツセンターを隣接地に移転拡張し、中部パーツセンターを統合する。

新西部パーツセンターに両センターの機能を集約し、約1万5000品目の部品を保管可能とする計画。2025年7月から西部・中部パーツセンターとパーツセンター購買課の事務機能を新拠点に移転し、部品の移管を経て2026年1月に完全移転する予定。

新拠点は自動倉庫棟、倉庫棟、事務所棟の3棟構造。自動倉庫棟には高さ21m級のパレット自動倉庫(最大収容数1502パレット、搬送クレーン3台)と高さ15m級のバケット自動倉庫(最大収容数8184バケット、搬送クレーン3台)を導入し、収容効率化と搬送の自動化を進める。倉庫棟には大物・長尺・重量部品向けの重量ラックと専用ラックフォークを備え、自動倉庫への入庫ステーションも設けて作業効率の向上を図る。自動倉庫棟・倉庫棟の設備導入は2025年12月に完了する予定。

屋根上には同社グループの部品拠点として初となる太陽光パネル(出力227kW)を設置し、CO2排出量削減など環境対応も進める。

所在地は兵庫県三木市別所町巴16で、敷地面積は約4950m²、延床面積は約5965m²。新センターで特装車用部品の保管・販売・調達体制を強化し、特装車事業のアフターサービスとストックビジネスを拡充する。

物流施設概要

名称:極東開発工業(株) 西部パーツセンター / パーツセンター購買課
所在地:兵庫県三木市別所町巴 16(三木工場公園内)
事業内容:特装車用部品の保管・販売、調達
面積:敷地面積:約 4,950m² / 延床面積:約 5,965m²
建物概要:3棟構造:自動倉庫棟+倉庫棟+事務所棟(2階建)
連絡先:TEL:0794-82-2974 FAX:0794-82-4210

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