日本梱包運輸倉庫、鈴鹿に新作業場を新設

日本梱包運輸倉庫は2月14日、三重県鈴鹿市で鈴鹿センター営業所国府第一作業場の建設工事に伴う地鎮祭を行った。

自動車関連企業の電動化対応が進む中、中京圏から関西圏にかけて物流・倉庫需要が高まっている。同社は生産ラインに同期した部品供給の中継基地(DCC機能)を強化する方針で、在庫管理や配送管理のシステム化を進め、高効率な作業場運営を図る。

新作業場は東名阪道鈴鹿ICから約9.7km、亀山ICから約15kmに位置し、名古屋市まで約1時間、大阪市まで約2時間でアクセス可能な立地。鉄骨造4階建てで延床面積は約1万6456m²とし、貨物用エレベータ3基、ドックレベラー2基、コンテナ用トラックピット6レーンを整備する計画。

ダブル連結トラックに対応した構内スペースを確保するとともに、将来の車両電動化を見据えソーラーパネル搭載が可能な設計。停電時に外部給電で倉庫稼働を維持するため、屋外給電端子を設置するなどBCP対応も行う。営業開始は2025年4月を予定する。

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