片山チエン、タイの流通倉庫増床

片山チエンは8月27日、タイ子会社の流通倉庫を2倍に増床し、2024年9月から稼働すると発表した。

同社はローラチェーンやスプロケットなどのエネルギー伝達商品を製造・販売しており、2019年9月にタイ国内向け供給とグローバル販売の拠点としてKATAYAMA CHAIN (THAILAND) Co., Ltd.を設立した。2022年には標準品について「全品即納、1個から販売」を掲げ、カタログ販売とバンコク市内向け定期配送サービスを開始し、タイでの販売体制を整備してきた。

今回、同拠点の流通倉庫を2倍に拡張することで、ローラチェーンやスプロケットなどの在庫品種を拡大し、タイ国内とグローバル向けの供給能力を高める。物流機能を強化し、顧客の利便性向上を図る。

同建屋内ではローラチェーンの最終組み立てラインと、スプロケットの軸穴加工設備を構築中とし、現地での加工・組立機能を備えることでリードタイム短縮と小口即納体制の強化を進める。

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