ミネベアミツミ、タイ工場新棟稼働

ミネベアミツミは6月12日、タイのロッブリ工場で新棟(第11棟)が稼働したと発表した。

世界的な航空産業の回復で航空機メーカー向け需要が拡大していることを受け、生産体制を強化する。

ロッブリ工場敷地内に建設した第11棟に高品質・高精度の製造機械と生産工程の自動化システムを導入し、航空機メーカーの厳格な基準への準拠と生産効率の向上を狙う。
需要増が見込まれるスタンダード品のロッドエンドとスフェリカルベアリングの生産能力を増強する。

ファスナー(締結部品)の一貫生産やスウェージドチューブ(絞り加工パイプ)、マシナブルライナー(新型ライナー)向けの生産ラインを確立する。同社はタイ国内に11の製造・開発拠点を持ち、約31000人を雇用している。

新工場概要

所在地:5/2 Moo 8, Phaholyothin Road, Km.149, Tambol Nikom Sang Ton-Eng, Amphoe Muang, Lop Buri Province, 15000 Thailand(NMB-Minebea Thai Ltd. ロッブリ工場)
総投資金額:26億バーツ(約126.9億円)
延床面積:約16,500㎡
生産品目:ロッドエンド&スフェリカルベアリング、スリーブ、メタルブッシュ
稼働開始:2026年6月12日

関連ニュース

新着ニュース

データを探す

設備投資データを検索・分析 無料トライアル

注目キーワード